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紀尾井坂のカフェにて Ⅱ~noblesse oblige
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フォークナーの
”The Sound and the Fury”でも印象的なこの言葉

ノーブレスオブリージュ

(もしかしたら
日本ではあまり一般的な概念ではないのかもしれませんが)

こちら
古くからの欧米社会
その基本的道徳観念みたいな側面ありまして

(今日の政治家には久しく感じられない)
維新の指導者たちに内在せる
深遠なる日本精神に
近しいものを感じてならないのです。


















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テーマ:ひとりごと - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2018/12/07 17:26 】

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紀尾井坂のカフェにて Ⅰ


東京ガーデンテラス
紀尾井町
国会図書館にもほど近い場所

青山通り赤坂見附交差点から
弁慶橋を渡ると
空気が変わる

都会の喧騒から一転
静かで厳かな空間

厳かさを覚えるのは
そこが
かつての清水谷であったせいもあろうか

そう、あの紀尾井坂の変
その地だ。

大久保の無念にも
自ずと想いが傾く

どれだけ年月を重ねても
清水谷は
清水谷が如く
時が止まったような気配を感じる

こうして
テラスカフェでの
安らぎのひとときは
私にとって特別な時間となる。






































テーマ:ひとりごと - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2018/12/06 12:09 】

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豊かさの原理


この世界の豊かさって
ただ其処に在るのでなく
“見出す”
類のものなんですね。

そのために
私たちは知見を広め
学びを重ねる
みたいなところ
あるのかもしれません。

豊饒なる時間とは
実は
豊饒なる眼差しと
approximately equalなものでしょうか。










































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【 2018/12/04 16:45 】

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遠くて近い古典神話
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日常からかけ離れたイメージのある
神話ですけれど
実は、古今東西変わらない
普遍的な人間の苦悩
その絶え間のない痛みが
メインテーマになっているという
そんな実態をも知らしめてくれる
神話学に照らしても

古典神話からの
学びにも
計り知れないものがあるようです。
































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【 2018/12/03 00:57 】

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愛と思惟


思惟の協奏しない愛と
愛に裏打ちされない思惟
大切な時間を
そうしたことで埋めたくはありません。


























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【 2018/12/02 00:26 】

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時に告白、時に自伝 なるもの


いかにさまざま
読み込んでみても

アウグスティヌスも
ルソーも
シャトーブリアンも
ミュッセも
ニーチェも
サルトルも

芥川も
福沢さえも

おおよそ
告白的作品は
仮面のそれのようだ

いったい
世界文学に
真なる告白が、存在するだろうか。




















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【 2018/12/01 09:28 】

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編曲者 バッハが教えてくれたこと
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かつて
ヴィバルディのヴァイオリン協奏曲を
バッハがチェンバロのためのそれに
編曲していましたけれど

メロディラインは、殆ど変わっていない
ですが言語がまったく異なっていて

そして
その違いが美し過ぎて。


音色とは
文字通り
音の色彩ですが

その感覚

その”響き”には
思想が内包されていると
気付いたのは

まさに
この”美しき違い”によってだったのです。















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【 2018/11/29 08:42 】

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トルストイとマティス
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作品の強度を保ちながら
自然に鑑賞者を誘う
そうした志向性において
トルストイは
後のマティスに近しいといえるかもしれません。

けれど
其処で
感情の表現の先にいる
すべてのひとに
伝達せんとしたトルストイには
やはり無理があったようです。

ただ、
理解を・・・

理解が生まれたなら
感情が浄化せれば
それで充分であろうかと
私は思うのですが…。






















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【 2018/11/28 12:25 】

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例えばサティ


集中して聴き込むことは
ないかもしれない
けれど
其処に或る音楽が流れるだけで
さり気なく
空間をソフィストケートさせ
時間そのものを
グレードアップしてくれる
そうした音楽は
また格別の意味を私に与えてくれる
そう
例えばサティのように…














テーマ:音楽日記 - ジャンル:音楽

【 2018/11/25 09:39 】

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ジャン=フランソワ・ミレー〜ミレー神話
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あの哀愁
その郷愁

ミレーが描いた哀しみ
あたかも
哀しみをさえ慈しむような

その意味が
最近、漸く
分かって来たような気がするんです。




















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【 2018/11/24 08:35 】

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何よりも調和を愛して…


調和を重んじた
シェイクスピア
或いはゲーテ

彼らは
文学者である前に
思想的芸術家だったのかもしれません。


























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【 2018/11/23 11:52 】

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街に棲む彫刻たち Ⅴ~public art~ロダン


会いたくなればいつでも
ロダンに会えるって
恵まれているナ
なんて感じさせてくれる
オフィス近くの”Meditation”ですけれど。

         *

此処に来ると
なぜか想起するのが
”解釈一つで世界は変わる”
という
なんとも尤もな論理。

謂わば
西のニーチェ
東の荘子
的な。

ほんとうに
揺るぎのない
確かな
事実なんて少ないのかもしれません。








































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【 2018/11/21 20:00 】

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表現するということ


ベルグソンの流動する意識と直観の哲学や
ユングの超自我的仮説から
示唆を受ける美学
謂わば、感受性に貫かれた芸術原理に照らすなら
芸術は、本質的に自律性を備え
本能的で絶対主義的
anarchismにも結びついてゆく……

































テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2018/11/20 19:14 】

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晩秋を迎えて~ブラームス


ブラームスが沁みる季節になりました・・・・。




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テーマ:クラシックレコード - ジャンル:音楽

【 2018/11/19 00:22 】

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不安の狭間に
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不安って
ある怖れに意識が
傾いてしまっている状態

ですが、精神的存在である以上
程度の差こそあれ
逃がれられないことであり
人間の本質とも云える訳です。
こちら、無精神性が如何に楽であることか
想像すれば容易に分かることでありますが…。

ですが
そんな繊細な精神だからこそ
時間と統合される

もっと言えば
永遠はなくとも
永遠性を帯びる

瞬間ではありますけれど。


❇︎


あれもこれも
すべて含めて愛したい

納得出来なくても
理解できなくても
どんな時でも

愛することはできるんですよね。



















テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2018/11/17 14:49 】

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