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すべては学びの場に・・・
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人間は、尊厳(Würde)において理解される存在
というところは、議論の余地はないのかと。
一方で
価値(Wert)の優劣で理解する思想性は
人種主義と親和性が高く
また、同一民族内における価値的優劣を問題化する
優生学も差別主義的危うさを含んでいることも周知の事実。

ですが、”価値”という観点でなく
人間不平等性論は(仮にすべてが同じ条件のもとであったとしても
誰しもが同じ能力を発揮できる筈もなく
同等の役割を果たし切れないという)
”個人差”への、理解、寛容性を育てる学びの場には成り得ませんでしょうか。


























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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2019/08/20 11:08 】

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岬カフェ


時間の流れが
違います・・・・・。




























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【 2019/08/19 00:48 】

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避暑…

























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【 2019/08/16 11:43 】

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見極め~naturalistic fallacy そしてdefinist fallacy
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(英国の哲学者ムーアの”倫理学原理”
往時のメタ倫理学界へは結構な衝撃を齎したという著作であります。
彼が提起した”自然主義的誤謬”
今日まで絶えることなく
メタ倫理学の課題とされており
”ムーアの議論”として知られています。

大変に誤用の多い概念で
かのヒュームの法則に似ているようでいて
全く非なるもの。
無論、賛否ありまして
定義主義的誤謬、記述主義的誤謬などといった
多くの立場によって否定されてもいます。

ですが、私的には極めて有用かと。)
定義できないものを
定義しようとしてしまうこと
或いはしてしまっていることへの
問題意識は持たねばなりません
そう、学ぶべきは此処なんですね・・・。

定義は、できないけれど
理解できてしまうという状況が
余計に混乱を助長してしまっているよう。

多くが薄々その違和に気付きながらも
議論の渦にのまれてしまう現実をみているのは
少々辛いです(涙

      *

散見されるのが
原理に関する主張
現象(現状)に関する主張
当為に関する主張等々が
同じ土俵で議論されている様子
こうなれば文脈の共有は困難で
事態の収拾は覚束ないようです。











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【 2019/08/14 10:28 】

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街に棲む彫刻たち Ⅵ
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【 2019/08/13 10:26 】

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癒やされます・・・

































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【 2019/08/05 00:42 】

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或る精神性
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個人領域(小さな集団)に限定されたストーリーに長く接した時に感じる得体のしれない空虚感
その理由を考えてみました。

私たちは皆一様に自然に取り巻かれ
共同体のなかで生きています。
そこで
根源的存在論ではありませんが
やはり人間に与えられた”贈与論的構造”
平たく云えば
自らの存在自体が贈られた存在との認識に立つなら
その”お返し”に
社会のために生きること(自己贈与の欲望)で
自己充足を得る
といったような(中半、本能にも似た)精神性が育まれる

こちら確かに労働の原理性
或いは”社会性”ですとか”政治共同体”の原理的研究書物に援用される
労働社会的相互作用の一般理論
さらに言えば所謂”犠牲のメカニズム”に説得力を持たせるに貢献はしているようです。

多くのひとは、学びのために与えられた季節を過ぎ
社会人となれば
政治,経済,法といった社会諸相抜きの
個(家族や学校、会社など小さな集団)の世界観のみに没頭するだけでは
充実(生甲斐)を得ることが難しくなってくるのもまた
確かな現実でありましょう。

よってこうした精神性は
社会生活と観念形態を貫いている
ということは謂えるのかもしれません。




















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【 2019/08/01 19:24 】

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【 2019/07/31 14:00 】

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漸く…日の名残り〜カズオイシグロ
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Nobelpriset i litteratur
”理念をもって創作された作品”
に授与されるノーベル文学賞ですが
2017年に受賞されたカズオ・イシグロ氏
彼の作品のひとつ”日の名残り”
なんとも平易な語り口とは対照的に
確かな理念その奥行き感じます。

ノーベル財団による
インタビューで語られた言葉

”We have a personal arena in which we have to try and find fulfillment and love."
にも拘らず
”But that inevitably intersects with larger world, where politics, or even dystopian universes prevail.”
と。

確かに、“日の名残り”もまた
満たされるべく(愛を見つけるための)個の領域
それを守ることの大切さを逆説的とも云える切り口で丁寧に訴え乍ら
それが政治などに支配される大きな世界と
不可逆的に交わっているということを
巧みな構成で見事に表現されていました。

さりげなく
あまりにさりげなく
時にそれと気づかせないほどに
自然体で…。

“The Remains of the Day”
読み終えてから改めてタイトルを眺るに
Remainsの前に置かれた”the”
ここに
“やり直しのきかない残された時間”への”肯定感”
著者の暖かな眼差しによる“救い”を覚えもします。

※翻訳がまた抜群
群の上に群が付きます笑
翻訳が原書に引けを取らない稀有な例かと。












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【 2019/07/26 22:14 】

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Metafictionの趣
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メタフィクション的傾向を
(わかりやすい)古典的手法でなく
潜在的に機能させ
全編に仕掛けている小説が稀にありますけれど
解読の中で得られる
作者の意図への気付きによって
読後の感動を一層高まらせるという表現技巧
私は結構好きです。








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【 2019/07/25 18:09 】

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ホワイトクリフ〜dignity


英国の歴史的建造物保護を目的とする
English Heritage
一つ一つ眺めて参りますに
その或る対象たちは翻って
階級対立の象徴であり
一方で、British Empireの栄華の先で
グローバル依存でしか存続できなくなるという
凋落さえ湛えていたんですね。

そうした英国人の郷愁に想いを馳せてみるなら
広大にもなだらかな美しき英国ならではの田園風景
一見単調(sense of emptiness)なようで
350フィートの落差で切れ落ちる白い崖
White Cliffs of Doverも見て取れます。

此処に厳然と存在する
確かな”dignity”

彼らの精神性と何かしら重なり合う
重厚さを想うのは私だけでしょうか。











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【 2019/07/24 17:26 】

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noblesse oblige


英国に暮らすと見えてくる
ヨーロッパに広く見受けられる或る“傾向”
(フランス人が云う
何処かに己の優位性を含んだetrangerが齎す雰囲気にも似た…)

古くは正式な爵位のもとの英国階級制度
その後時代は流れ、法律・制度は変わり
強いられた階級はなくなっても
そうした文化の奥深くに根差したものは消えてはいないという実態

ですが
社会生活を営む以上
当然ながら役割分担に迫られますゆえ
そこに(差別ではなく)差異がない筈もなく。

要は、他者を尊重し
異なった価値観を認める
良い意味で互いにプライドを保てる
社会状況にもってゆけるか
という処なんですよね。

大切なのは環境というより”意識”
そして、時にモラルコードなのかと。
取り分け指導的立場にあるならば
須らく(謙虚なる精神に基づいた)ノブレス・オブリージュを堅持し
倫理規範に則った言動の確立がされねば
いつまでたっても何処にいても
哀しい“傾向”から逃れられない
ということなのかもしれません。
















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【 2019/07/22 19:59 】

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記憶
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(留まることのない今を)
生きるということは
結果、そのまま
記憶を繋ぐということなのかもしれません。

瞬間でしか捉えられない今
絶え間なく流れ去る今を
連綿と紡ぎ続けているのが記憶であります結え。

取り分け胸の奥深くに沁み込んだ
特別な記憶は
動的平衡そのアナロジーに照らすなら
唯一確かな証

そして人間とは
根源的に
こうした”記憶”と共に生きる存在
とも謂えましょうか。
























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【 2019/07/19 08:35 】

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innuendo〜ミスリードされないために~誤読からの解放


一人称で語られる作品って
(申し上げるまでもないことかもしれませんが)
語り手の主観だけで進行してゆくんですよね。

よって、作者が語り手に備えさせる
全容理解への能力
或いは、記憶の曖昧さ
などによって
その記述に敢えて虚偽を齎すといった手法も生まれる

もっと謂えば
“語り手”がフィルターとなって
事実への理解が歪められていたり
語るべきことが語られていなかったり
ということがいくらでもあるということ。

こちら
私たちの住む現実世界同様に
真実と虚偽を見分ける道を与えるための
ひとつの表現技巧として英国文学など古くからから散見されます。

作者が一人称形式で
(受け手の見極めを密かに願いながら)
技巧を駆使して真実を歪めて描き出すという
こうした技法がある以上

主人公の語りは、額面通りである筈という思い込みのもと
ミスリードされたままの受け手と
真実に気付けた受け手とでは
(隠されていたが故に一層胸に響く効果も相俟って)
その読後感が大きく変わってしまうという事態も生じる

物語は、作者の手を離れたら
受け手のものですから
解釈は自由ですゆえそれはそれで構わないのかもしれませんが。

ですが個人的には
ミスリードされない
そう、
double meaning/entendreなど含め
語り手の不透明性を見抜く楽しみは失わずにいたいかナ
と。
作品に纏わるコンテクストを踏まえるなら
さらに行間を読めると申しますか
その細部の解釈もよりクリアになりましょうし
何より、真なる物語の世界観を狭めてしまわないためにも
心地よい緊張感をもって作品を堪能したいとは思っています。
















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【 2019/07/17 12:50 】

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歓び


音楽、美術、文学
芸術とはやはり
その多くは鑑賞者に歓びを齎してくれるものでもありますが
取り分け音楽の奏者が如く
創出側のそれを
受け手に感じさせてくれる場面に遭遇するのは好ましいものです。























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【 2019/07/12 08:49 】

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