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テーマ:写真日記 - ジャンル:日記

【 2019/07/31 14:00 】

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漸く…日の名残り〜カズオイシグロ
IMG_2074.jpg

Nobelpriset i litteratur
”理念をもって創作された作品”
に授与されるノーベル文学賞ですが
2017年に受賞されたカズオ・イシグロ氏
彼の作品のひとつ”日の名残り”
なんとも平易な語り口とは対照的に
確かな理念その奥行き感じます。

ノーベル財団による
インタビューで語られた言葉

”We have a personal arena in which we have to try and find fulfillment and love."
にも拘らず
”But that inevitably intersects with larger world, where politics, or even dystopian universes prevail.”
と。

確かに、“日の名残り”もまた
満たされるべく(愛を見つけるための)個の領域
それを守ることの大切さを逆説的とも云える切り口で丁寧に訴え乍ら
それが政治などに支配される大きな世界と
不可逆的に交わっているということを
巧みな構成で見事に表現されていました。

さりげなく
あまりにさりげなく
時にそれと気づかせないほどに
自然体で…。

“The Remains of the Day”
読み終えてから改めてタイトルを眺るに
Remainsの前に置かれた”the”
ここに
“やり直しのきかない残された時間”への”肯定感”
著者の暖かな眼差しによる“救い”を覚えもします。

※翻訳がまた抜群
群の上に群が付きます笑
翻訳が原書に引けを取らない稀有な例かと。












テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2019/07/26 22:14 】

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noblesse oblige


英国に暮らすと見えてくる
ヨーロッパに広く見受けられる或る“傾向”
(フランス人が云う
何処かに己の優位性を含んだetrangerが齎す雰囲気にも似た…)

古くは正式な爵位のもとの英国階級制度
その後時代は流れ、法律・制度は変わり
強いられた階級はなくなっても
そうした文化の奥深くに根差したものは消えてはいないという実態

ですが
社会生活を営む以上
当然ながら役割分担に迫られますゆえ
そこに(差別ではなく)差異がない筈もなく。

要は、他者を尊重し
異なった価値観を認める
良い意味で互いにプライドを保てる
社会状況にもってゆけるか
という処なんですよね。

大切なのは環境というより”意識”
そして、時にモラルコードなのかと。
取り分け指導的立場にあるならば
須らく(謙虚なる精神に基づいた)ノブレス・オブリージュを堅持し
倫理規範に則った言動の確立がされねば
いつまでたっても何処にいても
哀しい“傾向”から逃れられない
ということなのかもしれません。
















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【 2019/07/22 19:59 】

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記憶
IMG_2629.jpg

(留まることのない今を)
生きるということは
結果、そのまま
記憶を繋ぐということなのかもしれません。

瞬間でしか捉えられない今
絶え間なく流れ去る今を
連綿と紡ぎ続けているのが記憶であります結え。

取り分け胸の奥深くに沁み込んだ
特別な記憶は
動的平衡そのアナロジーに照らすなら
唯一確かな証

そして人間とは
根源的に
こうした”記憶”と共に生きる存在
とも謂えましょうか。
























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【 2019/07/19 08:35 】

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いい意味で・・・拘る ということ


狭義では文学作品
その構成や表現から立ち上がる品格
広義には
芸術作品のそれに対して評価される
格調 のようなもの

凛とした佇まいを感じさせるこの雰囲気を
生じさせる源は
その精神性であり
具現化されるフォルムでありましょう。

なれば
ライフワーク
お仕事だけでなく
家庭生活も
結構芸術的に愉しめるんですよね(笑)

日々の些事でも
ツールに拘り、所作に拘る

より
美しく
充実した時間を過ごす秘訣はこんなところにも潜んでいそうです。
















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【 2019/07/08 00:21 】

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耀きを失わないために・・・


恐れとはその多くが感情に纏わるもの
ならば
その超越は
理性的にこそ叶うものでありましょう。

端的に謂えば
合理的知によって克服する強さ
といったような。

何ものにも捉われることなく
自身の人生をまっずぐに見詰め
生の輝きを存分に感じることができるなら
その美しさに気付くこともできましょうし

そもそも
”感情”という名の足枷から逃れる術にして
理性的解決は、かなり有効という印象をもっています。





























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【 2019/07/03 08:54 】

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ひとつ、ひとつ・・・。
IMG_7692.jpg

寛容性を磨くこと

次なる
言葉を選んで

今の
しぐさを洗練させる

そんな
ひとつひとつの小さな積み重ねが

充実の時間を育む

ということではありませんでしょうか。




















































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【 2019/06/24 00:27 】

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例えば・・・月光、そして月見る寝室
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ネイティブアメリカンの文化に
”Pink Moon”なんて謂う月の愛で方あるようですが
こちら春の満月を指すようで
花々が咲き乱れる季節に相応しいメッセージ性のある
ネーミングですよね。
夏至に近いせいもあって夕陽にほんのり臙脂色に染まる
時間帯での色味も綺麗です。
先日は、日本国内でも美しいピンクムーンが観られたようですが・・・。

             *

自然光
時間帯や空模様、雲の有り様によって
刻々色を変える
陽の光や月灯りは
見知らぬ土地を訪れたときに
一層の郷愁を誘い
その情景には忘れ難い深い趣きがあります

こうした自然光も旅の醍醐味としてきた
そんな習慣から

我が家も存分に自然光を感受
観賞できる設えに……。


例えば
月灯り射し込む窓辺のベッド

此処には
Air Podsから流れるバッハがよく似合います。
私を照らす月光は
風に揺れる庭の樹々に協奏して
語りかけるような温もりを秘めた
金色棚引く優しい光ですゆえ。

そう、
月は眺める者を
照らすのですから
当然といえば当然なんですけれど。

美しい時間とは
当にこんな時間なのだろうと
改めて思います。

一日の最後は
疲れた軀を包む褥
眠りに落ちる前の
掛け替えのないひとときで
仕舞うことにしています。





























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【 2019/06/20 08:39 】

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交錯そして反響


表現者の人生と
時代精神が
交錯、
反響して
ひとつになったもの

藝術とはそのようなものではありませんでしょうか。


































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【 2019/06/13 08:38 】

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知☆


知ることは適えられない
ただ
求める
それだけが許されているようです。


















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【 2019/06/12 12:36 】

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中世の悲恋~滝口入道~高野の聖へ


横浜本牧エリアには
かつて訪れた奈良 法華寺境内にひっそりと佇む小さなお堂
この伽藍最古の建築物
平家物語ゆかりの横笛堂を
思わせる場所があります。

いやでも想起するは
建礼門院の女官横笛の歌

平家物語十巻横笛に紡がれる悲恋であります。

平重盛の宮中警護武士時頼が
行き場のない想いを
嵯峨の往生院に埋めた結えの歌で
場は嵯峨野往生院の子院
滝口寺

-----山深み 思い入りぬる柴の戸の まことの道に 我れを導け-----

その後、彼女の出家を知った時頼
高野山からの返歌

-----そるまでは 恨みしかとも梓弓 まことの道に入るぞ嬉しき-----

その
女返し

-----そるとても 何か恨みむ梓弓 引きとどむべき心ならねば-----


平家物語では
”小督””祇王”に押されて
知るひとも少ない横笛悲話ですけれど

草庵の佇まいをもつ茶亭
横笛庵を眺むれば
時頼千束の恋文で編んだという
自身の像
その哀しみに想いをもってゆかれてしまいます。

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【 2019/06/03 00:50 】

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語るべきもの


私などには
語るべきものなどありません
あるのは
幾許かの懐疑と
そして
ただ想う
そんなことだけです。






















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【 2019/05/29 08:55 】

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藝術の核


偉大なる創造よりも
いくらか歪でも
内なる叫びの方が響いてくるということは
確かにあるようだ・・・。





















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【 2019/05/28 08:40 】

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祈り~この空の向こうに Ⅵ


意外なようですが
生きているひとより
亡くなったひとのことを
想う時間が長いという関係性は
そう珍しいことでもないようなんですよね・・・。



































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【 2019/05/23 08:58 】

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いつも旅びと


書は
比喩的に新しい課題
馴染みのない文化への旅ともなり

胸の地平を広げる
出会いの場でもあるんですよね。










































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【 2019/05/19 14:46 】

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求めて…
IMG_0862.jpg

どこでも自在に扱えるPCとスマフォ
ですが
便利なようでいて
仕事から解放されるはずもなく
がんじがらめ笑

本当の憩いは何処に・・・・・・・・・
























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【 2019/05/16 18:10 】

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祈り~この空の向こうに Ⅴ


物理学の文脈で謂う
ミンコフスキー時空

延いては
アインシュタインの時空連続体の概念に
接していると

ヘーゲルの世界観を想起しないわけにはゆきません。














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【 2019/05/15 18:07 】

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胸のぬくもり
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ないものを数えるのは哀しい・・
きりがないから。

胸にあるものを慈しみ
育み愉しむ

満たされるって
恐らく
そういうことなんですよね・・・。




















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【 2019/05/14 08:58 】

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書そして…祈り〜この空の向こうに Ⅳ


対象にフォーカスできる
独りのときの

内なる充溢
贅沢にも濃密な時空間
















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【 2019/05/11 23:20 】

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cooldown


どうぞ

あなたに・・・。


       *


新緑のなか
冷たい飲み物が
美味しい季節になりましたね。


       *


どんなときも
穏やかな気持ちでありたいと
思っています。




























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【 2019/05/10 12:21 】

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祈り~この空の向こうに Ⅲ
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古希(古代ギリシア語)にnomosなる言葉がありましたけれど
nomosとは(誤解を恐れずに説明するなら)
所謂”社会規範”のようなもので

ドゥルーズは
このnomos的人為性(瞬間)と
自然の存在論(永遠)との交錯という
ふたつの領域を重ね合わせる議論を展開していました。

こちら、ベルクソンの持続に対して
空間概念の本質性とも謂える
空間的強度を時間の構成要件として見い出すことで
点としての瞬間が
空間的順序関係に織り込まれ
”瞬間に含まれる永遠の時間”が描き出されるといったような時間概念。

現在主義を排した
無限の時間設定は
現在を中心とする時間の成立に共存し
生くる位相に重なり合う

現在化されない無限は
瞬間に重層化され
時間論の構図が
自然哲学的範型としてみいだされゆく世界観

立ち上がる
瞬間の永遠。



       *


広い視野でフレキシブルな概念に接していると

失った大切なひとと
生きてるひととを
そうまで区別する必要があるのかと思えてもきます。

まして記憶の中の大切なひとが
その内側では、生き生きと残り
胸に溢れ
想い出の時間が深く刻まれているなら・・・。
























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【 2019/05/08 12:16 】

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祈り 〜この空の向こうに II




























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【 2019/05/03 04:33 】

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社会的証明を俯瞰的に


社会心理学の用語に
〝社会的証明〟なる言葉がありますけれど
こちら
個の思考
その妥当性を判断する
ひとつの目安にはなるんですよね。

確かに
社会的集団のなかで
客観性
中立性を保とうとするに
意識しない訳がありません。

ですが
いつのときも
社会的証明により
或る意図したバイアスに流される危険性をも
含んでいることを
私たちは忘れてならないんですよね。
















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【 2019/05/02 05:46 】

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パレートの法則を超えて

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組織にいれば

マネージメントに関われば

意識せざるを得ない
パレートの法則ですけれど

スーパー・スプレッディング現象
あの関与割合も
そう遠くもない数値になると知り

思いは尽きません…。











【 2019/04/29 10:12 】

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thérapie


全身をヒアルロン酸が包み込む
テラピー
癒されます。

そして・・・
さまざまに
続きます

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【 2019/04/28 06:54 】

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祈り~この空の向こうに


小さな風音の先に
あなたの声が聴こえる

舞い降りた
ひとひらの花びらに
あの日の優しさが宿る

雲間に映る日々に
想いがこだまする

終わりなんてない

終わりなんてないから。










































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【 2019/04/24 12:01 】

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水辺の輝きを


あなたに…



























【 2019/04/22 19:56 】

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will not listen!?
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【 2019/04/21 09:13 】

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春色 Ⅱ


お花が咲き乱れ
樹々も芽吹いて
また
新緑の美しい季節になりますね

春の来ない冬はないんですよね

パステルに彩られる美しい自然を
愉しみ乍ら
今週も一週間がんばりましょうね♬











































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【 2019/04/15 08:35 】

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春色 Ⅰ








































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【 2019/04/10 09:50 】

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