FC2ブログ
スイス上空~息もできない夏~アデル19/21~歌詞付き動画フル視聴
SH3D1170.jpg

セット・ファイア・トゥ・ザ・レイン/アデル←歌詞、日本語訳付動画フル視聴

アメリカのニールセン・サウンドスキャン社のデータに依りますと
2012年上半期全米CD売上ランキングで1位を獲得(369万枚)したのが
英国のスモーキーボイスシンガーアデルのセカンドアルバム”21”。
アルバムタイトルが”21”ですとか”19”ですとか
その名の由来は彼女の年齢そのもの?と思ってしまうほど
お若いアデルですが、この年齢にしてこの声質、そのブルージーさ加減は半端ないナって感じです。
魂が籠っているというか、最初に聴いたときは黒人を想像してました。
雰囲気在りすぎなほどにソウルフルなアデルの歌声に普遍性さえ感じてしまいます。

因みにランキングは以下
2位:ライオネル・リッチーの”Tuskegee”91万2000枚
3位:ワン・ダイレクションのデビュー・アルバム『Up All night』89万9000枚
4位:亡くなったホイットニー・ヒューストンのベスト盤
5位:コンピレーション・シリーズ『NOW 41』
6位:キャリー・アンダーウッド『Blown Away』
7位:ルーク・ブラウン『Tailgates & Tanlines』
8位:ニッキー・ミナージュ『Pink Friday: Roman Reloaded』
9位:ドレイクの『Take Care』
10位:アデルのデビュー・アルバム『19』
マドンナの『MDNA』は13位。
アナログ盤のセールスでは、ビートルズの『Abby Road』が3位にランクインしてました。

今年のグラミー賞でも主要四部門(Album Of The Year、Record Of The Year、Song Of The Year)
のうち3部門(「年間最優秀レコード」「年間最優秀アルバム」「年間最優秀楽曲」)を含む6部門がAdeleで、ノラ・ジョーンズ以来9年振りの快挙だったことも記憶に新しい処です。

実はアデルのこのセカンド・アルバムは
作年の2011年通年のアルバム総売り上げランキング時には既に、2位のレディー・ガガ『ボーン・ディス・ウェイ』の540万枚を大きく離して
アデル『21』は1530万枚で堂々の1位、レディー・ガガとの差は約3倍で、過去のチャート史上、1位と2位の差が最も付いた年となっていたんですよね。
CDセールスが伸び悩む音楽業界にして、恐るべしアデルという感じで観ていました 。
参考までに以下
3位マイケル・ブーブレ『クリスマス』:520万枚
4位.ブルーノ・マーズ『ドゥー・ワップス&フーリガンズ』:400万枚
5位.リアーナ『ラウド』:340万枚
6位.コールドプレイ『マイロ・ザイロト』:330万枚
7位.アデル『19』:280万枚

※イントロも素敵なこのナンバーはドラマ「息もできない夏」のオープニングに使われてます♪
キャスト:武井咲、江口洋介、小芝風花、谷崎玲, 樹山龍一郎, 谷崎葉子, 木村佳乃. 草野広太, 中村蒼. 鮎川宏基, 要潤. 谷崎香緒里, 浅田美代子. 夏目周作, 北大路欣也

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

【 2012/09/04 17:56 】

| 音楽 | コメント(0) | トラックバック(0) |
豊饒の海/月の海~春の雪/清顕~映画 11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち~東大全共闘
Moon


少し前に
若松孝二監督の映画”11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち”を見てきました。

極めて理性的かつ知的
であるにも関わらずたおやか,繊麗さを秘めており
伝統的な日本語を自在に使いこなした三島の美しい文章が好きでした・・。

三島氏には生きていてほしかった
年を重ねた彼の作品に触れたかった
読めば読むほどにそう思わずにはいられませんでした。

youtubeで見た、東大900番教室での全共闘の学生C等とのやり取り・・
三島のこだわり
精一杯背伸びをしているのが痛いほどに伝わってくる学生たちを相手に
三島の口調は、穏やかで終始冷静・・。
本を漁り乍、彼との距離が少しづつ狭まってゆくにつれ
垣間見えてくる硬質な三島哲学
そして透徹した美学・・。
すると
今度はその死が避けられないものだったという事を
否応なく納得させられてしまう
それはそれでまた哀しみが増す・・。

遺作となった”豊饒の海”は月の海のひとつ 豊の海のことで
ラテン語で”Mare Foecunditatis”
その日本語訳なんですよね・・。
またこの作品には”月”が
バロック音楽の通奏低音のように投影され
三島ワールドが構築されています。

”春の雪”を舞台に、一途に想い続ける純粋な清顕から
燃えるような烈しい魂をもつ”奔馬”の勲
彼らは、夢と転生のイメージから創られたと語る
三島の後述と重なりますが
”暁の寺”を経ての”天人五衰”達観の境地へ導かれたその章、
そして彼の選んだ結末の海は・・・
やはり月の海でした。
私は聡子が本当に清顕を忘れてしまったとは解釈していません。
というかできません。
けれど
それでもそこは
月の海、水のない世界だったように思います・・。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村







続きを読む

テーマ:日本文化 - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2012/09/04 01:01 】

| 文学~小説/詩/名言 | コメント(4) | トラックバック(0) |
| ホーム |