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バルセロナからタラゴナへ~ラス・ファレラス水道橋/円形競技場/カテドラル/考古遺跡群~地中海
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地中海に面した古代遺跡の街
スペインカタルーニャ州のタラゴナ、
フランコリ川の左岸に在るラス・ファレーラス水道橋です。
別名”悪魔の橋”
スペインではセゴビアの水道橋に次ぐ規模ですが
ここタラゴナには古代ローマ時代の遺跡も多く残されており
”タッラコの考古遺跡群”として世界遺産に登録されてます。

ローマのようなシンボリックな遺跡は見当たりませんが
都会の喧騒から逃れて
静かに異国情緒を味わいたい方にはお勧めのエリアです。

マドリードから直通のAVE、”Camp de Tarragona駅”からも辿り付けますし
100㌔圏の観光地化されたバルセロナ、バレンシアなどとは一味違った穏やかな時間が流れてます。
アンダルシア地方のミハス
その白い家々に負けないくらいな可愛らしいオレンジの街並みが続く旧市街地、
かと思えば
ロマネスクからバロックへの変遷も見て取れるタラゴナ大聖堂
12世紀の教会跡に考古学の散歩道
さらにはサント・アントーニの門やベラーの凱旋門、1世紀来の円形競技場、
そしてその裏手からは
燦々と降り注ぐ陽光に煌めく紺碧の地中海が・・
水平線で交り合う澄んだ空、そのブルーグラデーション
そこはもう完璧なまでのリゾートの世界で
水着を持っていなかったこと本気で悔やまれました(笑

遊歩道”地中海のバルコニー”から
時を忘れて眺めた海
その水色は
太陽の傾きと真っ白な雲、風の影響で
アクアブルーからターコイズブルー、そしてセルリアンブルー、ロイヤルブルーへと
刻々とその色を変えてゆきます。
変わらなかったのは海底まで見えるほどの透明感と
思慮深さを湛えた穏やかな海面。
遠く5世紀の西ゴート王国を経てのウマイヤ朝より壊滅的被害を受けた
哀しみの町タラゴナに思いを馳せました・・・。

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テーマ:スペイン生活 - ジャンル:海外情報

【 2012/09/07 20:28 】

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