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 コンスタンティヌスの凱旋門/コロッセオ/フォロ・ロマーノ ~フランスパリエトワール凱旋門~Roman temple
                                    古代ローマへの旅
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紀元前3C コンスタンティヌスの凱旋門です。


イタリアローマは古代と現代が交錯する街
歩けば遺跡、それから遺跡、例によって遺跡・・
地下を掘っては遺跡に遭遇
よって遺跡保護法の下
ローマの地下鉄は延伸しません。
地下駐車場も無理。
それほど数ある遺跡の中で最大の凱旋門がこの古代ローマ時代の凱旋門です。
ローマ建築の典型であり
正面右手がコロッセオ、左手には
最大の遺構コンスタンティヌス帝とマクセンティウス帝のバシリカを擁する広大な古代ローマ遺跡群フォロ・ロマーノ
さらにその奥にパラティーノの丘という構図になります。

西ローマ副帝コンスタンティヌスは、サクサ・ルブラで正帝の軍団を撃退し
ミルヴィオ河畔で正帝であったマクセンティウスの命をとり勝利を収めます。
その後、ローマに入城、フォロ・ロマーノのロストラで凱旋演説
そしてフォロ・ジュリアーノにて市に称号を与え、自らローマ帝国皇帝を宣言した訳ですが
まさにこの凱旋のための(セウェルスの凱旋門を踏襲した建築様式の)
建造物です。
フランスパリの、エトワール凱旋門のモデルになった門、
かつてのローマオリンピックでは、マラソン競技のゴール地点になっていました。

円形レリーフはハドリアヌス帝の時代の建築物から
アティックはマルクス・アウレリウス・アントニヌスの凱旋門から
またトラヤヌスのフォルムからの転用材もあるとか。

訪れたひとを
2000年の時間を超越する感慨無量の旅に誘う古蹟遺構の街
それがローマなんですね・・。

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テーマ:イタリア生活 - ジャンル:海外情報

【 2012/10/03 19:35 】

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