FC2ブログ
インターテクスチュアリティ~恋するメタファ~ブローティガンの哀しみと優しさ~眼光紙背に徹す/行間を読む~ to read between the lines
P1020045.jpg



生きることはカップ一杯のコーヒーが齎す暖かさの問題

~リチャード・ブローティガン




画くことに徹した作家
決め付けることをしない
意図的に、断定を避けているよう
にも拘らず
いえ
しないからこそ
たぶん
説得力があるんですね。

それが
行間に
浮かび上がってくる・・。

インターテクスチュアリティという言葉があります。

ーーテクストとは、引用句のモザイク構築であり、必ず他のテクストの変形であるーー
クリスティヴァの言葉ですが

”この世に存在する文学的なるものは、
美術や音楽含めあらゆる文化的なもの
五感で感じる
言語的テクスト、非言語的テクストを
自身の持てる能力、美学に従って紡ぎだした文字のタペストリー”
といった考え方でしょうか。

一方
読み手、
受け取る側はと云えば

言わずと知れた
to read between the linesが働く訳で
眼光紙背に徹す・・・。
浮かび上がってくる趣意或いは要義は
しっかりと胸に刻まれます。

書き散らされているもの
書き込められているもの
その差は・・

にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



テーマ:創造と表現 - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2012/10/16 21:55 】

| 文学~小説/詩/名言 | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ホーム |