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2013ニューイヤーコンサート/ベルリン・フィル~2014指揮者/サプライズ~シュトラウス/ブラームス/モーツァルト/ハイドン/ワーグナー/ウェーバー~
☆ Happy New Year ☆
2013ウィーンフィルニューイヤーコンサート
20130101

ブラームスも指揮を振っていたという
オーストリアヴィーナー・ムジークフェライン
ホール内部の装飾と音響の素晴らしさから
黄金ホールとも呼ばれるウィーン楽友協会本部、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のホームグラウンドになってます。
(ピアノメーカー”ベーゼンドルファー”も入ってます)
此処”Wiener Musikverein”は
ブラームス自身の作品初演のホールもありまして
そこはブラームス・ザールと名づけられています。
1812年の設立です。

そして
イタリアサンレーモ市から贈れた華やかな薔薇や胡蝶蘭など
美しい生花に囲まれた新春の演奏会
ウィーンフィルニューイヤーコンサートの開催場所でもあります。
同じ演目で
12月30日オーストリア軍のために
12月31日ジルベスターコンサート
年明1月1日本番ニューイヤーコンサートという流れです。

曲目はシュトラウス系のワルツやポルカがメインですが
年ごとにゆかりの深い作曲家
シューベルトの”イタリア風序曲”やウェーバーの”舞踏への勧誘”
ブラームス”ハンガリアン舞曲”にモーツァルト”フィガロの結婚”
ハイドンの”告別”
その他リスト、ロッシーニ、オッフェンバックなどの作品も
演奏されています。
今年はヴァーグナーとベルディでした。

楽団員の投票によって選ばれる指揮者ですが
毎年1月2日には次年度の指揮者が決定しています。
来年度指揮者は、早くも昨年暮れ
ダニエル・バレンボイムの名が上がってましたね。

このニューイヤーコンサートは
世界有数の音楽会、取り分け最もプレミアが付く演奏会の一つと言われています。
近年減少傾向ではあっても
それでも日本人も結構いらっしゃってます^^
みなさん正装ですが、コンサート自体は堅苦しいものでなく
新らしい年を迎えた祝賀ムードいっぱいで
和やかな雰囲気の素敵なコンサートです。
第二次世界大戦後からは
この演奏会のアンコール曲3曲のうち最後から2曲めは
美しき青きドナウ、ラストはラデツキー行進曲
これ定石なんですね。
さらに
美しき青きドナウの冒頭の拍手で演奏を中断
ここでウィーンフィルからの新年の挨拶。
ラデツキーに至っては
指揮者から観客に手拍子のキューが入ります(笑
ウィーン少年合唱団の共演もよく知られる処ですが
年毎に趣向が凝らされ
時に
ファゴットから花火が上がったり
”電話のポルカ”のラストで指揮者の携帯電話が鳴る演出があったり
客席通路でダンサーが踊ってみたり、奏者全員がタオルマフラーを身につけたり
指揮者と演奏者の間でイエローカード、レッドカードの応酬を繰り広げたり
打楽器奏者が曲中にシャンパンを開けて乾杯してみたりですとかしているようなんですね。
今年は可愛らしいぬいぐるみ配り撒くってました
低音のファゴットには”象”といったように
それぞれにユーモラスな含みが・・。
最後には
贈られたターナーのお返しにコック帽を返された指揮者が
帽子を被り
タクトの代わりにそのターナーを振ってました(笑

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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

【 2013/01/04 15:50 】

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