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この美しき美瑛の丘に~カント/シェリング/ヘーゲル~哲学/芸術~漱石/草枕Ⅰ
この丘に
この空のもとに
確かな
精神の解放がある・・・


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芸術抜きに哲学を語れなかったのは
特段カントだけでなく
シェリングも
そして
ヘーゲルも・・・

それを
ドイツ観念論の一言
ロマン主義的理性に
世界精神で片付けてしまえばそれまでですが
現代においても
哲学科のカリキュラムに
芸術史、美学が組み込まれるのはポピュラーで・・。

もっと言えば
哲学のアイテムが言語であるのに対し
それを言語でなく
造形或いは音で表現したものが
芸術といった解釈が
できなくもないようにも思えるんですね

それほどまでに
哲学は
人間にとって根源的なもの
といった処・・

そして
感性を愛する
芸術も
知を愛する
哲学も
空気とは違って
生きるに不可欠なものではないのかもしれない

けれど
憂節のなかにあって
より良く生きるためには
決まって
希求せられしもの
それが
哲学であり
芸術であることには
違いないのでは
ないでしょうか。

漱石が草枕で”余”に語らせている言葉の先
それを
読み解く鍵も
此処に
尽きるものでしょう・・・。

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テーマ:芸術・心・癒し - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2013/10/04 17:54 】

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