真理(こころ)求めて・・・~バランス/哲学の責任

見つめるもの・・・

DSC_0119_201311300949170c0.jpg


生きるに
もっとも大切なことのひとつ
それは
もしかしたら
自己との対話であろうかと思ってみたりしています。
そして
それはそのまま
西洋の哲学の基本となってきたもので
(東洋も大きく変わりませんね)
その思惟は真理へと向かい
倫理ー他者への理解、思い遣りーは
自律となって立ち顕れる。
もっとシンプルに云えば
哲学は
”自省”に始まって
”自省”に終わるものとも謂えましょうか。
それが
学問として成立する以上は
やはり
そこには
”学問としての責任”が
求められる・・

そして
その責任とは
たぶん
遍く、社会の中の
”均衡点”を
見出すこと
なのかとも思うんですね。

政治、経済、科学・・
そして法に環境など
いずれも重要な分野に違いありませんが
それが
何れかに偏ってしまうことが
如何に危うい状況に陥らせるかは
歴史を紐解けば
明らかで・・。

”バランス”を
重んじるこの学問は
独立して存在すると云うより
寧ろ
あらゆる学殖に内包されしもの

そして
それは
極めて身近な存在であり
また
そうあらねばならないもの・・でしょうか

ひとが
より良く生きるための
そのいちばんの
枢要
それは
こころ在る”バランス”
ということに
なるものかもしれません・・。




































スポンサーサイト

テーマ : **暮らしを楽しむ**
ジャンル : ライフ

空の青がくれたもの~色彩は光になって・・・

涙零れないように
見上げた
その先には
いつのときも
あの空色が
変わらずに
確かに
そこにあって

その空色は
同じように
ひとり見上げてきた
あの日の空色

そして
その色は
やっぱり
こんなふーな”青”だった

どんなに
手を伸ばしても
届かないこの”青”だけれど




だいじょうぶ。

空は
そのままに
わたしたちの
心象風景
だから。

それは
視覚体験であり
感情体験でもあって・・

そのときの
こころのままに
在るが儘
求めるままに
願うまま
祈るまま

そのひとつひとつが
小さく小さく
デッサンされて
輪郭を描き・・・

いつしか
あなただけの空
世界でたったひとつの”青”になる。

それは
日々
高く
大きく
深くまりながら

或る日
息をのむような
美しい”青”になって
自由に
大空羽ばたくから・・・。














































テーマ : *写真で残す日常*
ジャンル : 写真

美しい時に祈りを込めて~

あなたへ

どうか
どうか
この一日も
穏やかに・・・

素敵な一日となられますように。



















テーマ : *写真で残す日常*
ジャンル : 写真

パステルの幸せ~ほんとうに美しいものは瞳に映らない・・・

自然が映し出す
パステルグリーンに
透明感ある薄桃の花色
限りのないような
その優しみのなかに・・・

お庭のクリスマスローズ

最近
ふと思うんです

美しさは
優しさをも
内包していると。

そう
美は
ひとつ
優しみなのかもしれません
いちばん大切なものが目には見えないように
ほんとうの美しさは
そうしたもの
なのかと感じる今日この頃です。

みなさまが贈って下さるメッセージ
魂の深い処で通じ合えるその時に

漱石の熱き想いと美瑛の風景を交錯させて下さった科学の世界に生きるあなたから
あのロダンの情熱に日々の愛を重ねて下さった小さな女の子のママから
時間の不可逆性に
大切なひとのお言葉を想起して下さった創作家のあなたから
ストア哲学のなかに
生きることの本質を見出して下さった音楽家のあなたから
ゲーテの芸術論に希望を見付けて下さった若き作家のあなたから
日々の些事を愛して止まないそんな私の朝の風景に向き合って下さった
マスターデコラティブアーティストのあなたから
その
お寄せいただいたお言葉に・・・
そうして
皆さまから学びを戴き
こころが通じ合って
生きることの意味を
分かち合い
解り合える歓び
そこに生まれる
ぬくもり・・・
ほんとうの美しさは
きっと
瞳には映らない・・

こうして
奥深い精神性のまにまで
ココロ繋がる”時”
のなかに
うららかに
そっと
息衝いて
ほんのり広がってゆくもの

”エストリルのクリスマスローズ”では
日々、
この感謝のなかで
暖かなみなさまに
想いを馳せながら
こころを込めて
綴ってゆきたい
そう思っています・・。










テーマ : **暮らしを楽しむ**
ジャンル : ライフ

青の窓辺に・・・白い花




(寝室)南の窓辺なのですが・・
白い花が好きな私にとりましては
幸福の”白い花の咲く樹”
結え
この季節の窓辺
不思議なほど
落ち着くんです
多分・・・
白い花の精と気が合うのかナって(笑
ですので
夜はライトアップして
休むときには
ぼんやり
”幸福の樹”
眺めながら
眠りに落ちてゆきます

自然のアロマ
そしてBach・・・








































テーマ : **暮らしを楽しむ**
ジャンル : ライフ

夕映えの町

DSC_0202_20131124174817e38.jpg

辺りがオレンジ色に染まるとき
穏やかな休日が
暮れて行きます

小さく
見送ります・・

このうららかさに感謝を込めてーー




























テーマ : **暮らしを楽しむ**
ジャンル : ライフ

朝陽の中で・・・Bach

いつも
変わらず
そばに居てくれる
あなた

幼い頃から
ずっと
ずっと
大好きだった
あなた

雲さえいなければ
必ず
東の空から
私を包み込んでくれる
”あなた”

どんな時でも
あなたに会えば
元気いっぱい!

な感じです・・・。

そんな
”あなた”
のあの柔らかな耀きに
ココロ惹かれ

その光の差し込む風情が
暖かくて
愛しくて
堪りません・・

”あなた”に照らされる
優しげな佇まいに
メロメロで(笑

毎日のことなのに
あきもせず^^

”朝陽”を愛でる時間は
かけがえのないひとときで

一日の始まりは
ささやかでも
”あなた”
そう
”朝陽”の差し込む食卓
囲みたい

DSCN5183_20131124084955c4d.jpg

休日の朝
ちょっと遅めの朝食の準備致しましょう

バッハの無伴奏チェロ
その清爽な音色が
朝陽に溶けて広がります・・。
















































テーマ : **暮らしを楽しむ**
ジャンル : ライフ

ストア哲学~海洋のエチカ~幸福論/ヒルティ

ギリシア哲学が歩んだ道
その到達点とも謂える
ストア哲学ですが・・・。

其処に潜む叡智

ーー世の中にはふたつしかない
ひとつは
人のチカラの及ぶもの
言い換えれば意思の所産に纏わるものすべて
そして
もうひとつは
人のチカラの及ばないもの
換言するなら
私たちの所為でない一切のものーー

こちらをして
ヒルティもその著作”幸福論”に
幸せに生きるための方法を次のように記していました。

ーーあなたの今の苦しみを検証しなさい
そしてもし
それが人のチカラの及ばないものであるなら
それは、あなたには関係のない問題なのです。
よって
直ちに悩むことをやめましょうーー
ってこんな感じで^^

幸福への道は是なんですね
意志の力でどうにもならない事は考えない
それだけのこと・・・。

そもそも
ストア哲学って

チカラの及ぶ事象に対しては
最善を尽くし
それが及ばないことは諦観する
そうした
概念とも云えます。

なんだか当たり前のことのようでいて
そうでもなく・・

私たちは
それが
なかなか切り分けられないでいるんですね。

ですが
切り分けさえできれば
解決です。

後は
頑張るか
切り捨てるか
二択
極めてシンプルですね。

DSC_0395.jpg

※こうしたストア哲学には
”最古のエチカ”が在りまして
そして
さらには”未来のエチカ”さえ
内包しているよう
なんですね。

それは
善悪を超えて
すべてを受け入れ
浄化する
あたかも
海のように
広大にして深遠な
海溶エチカ・・・。

ストア哲学となれば
禁欲主義(確かにそんな学術論文もないことはないのですが)
というイメージをもたれている方
思いのほか多くいらして
***事典などにもそのような解説がなされているのが現状で。
さらには、新プラトン派、中世キリスト教、ショーペンハウアーなど
同じ括りで説明されているよう(涙

そしてこの”通俗的概念”こそが
多くのひとのこの学問への興味を失わせ
正しい理解を妨げているということもまた事実でありましょう。

ですが実際は
ストア派の目的は須らく定式化されたカタチで表現されており
そこには”禁欲”に該当する要素は
一切含まれていません。

ゼノンが伝えたかったのは
”合致して生きる”ということ
”不一致に生きる者は不幸”
だと・・
ここに集約されます。

その後
排他的な
選別エチカが
台頭して・・・
人々に
別の哀しみを呼び寄せた。

近代の西洋における排他的装置
その閉塞的空間に思いを致せば
何でもできそうな気持ちになれます

そう
努力だけは
惜しまないで生きてゆきたいから・・。
































テーマ : 自由への道程
ジャンル : 学問・文化・芸術

憧れのシラー愛するシェイクスピア

人間の背理を笑う高みに立つという
シラー
その洗練された知性に
魅せられる一方で・・・

シェイクスピアの
すべてを包み込むような
優しみ溢れる
ブライトな詩情を愛します。













テーマ : 自由への道程
ジャンル : 学問・文化・芸術

河の向こうに~時間の不可逆性



人間にとっての自由
それが
時間の原理に縛られないことはないといいます。

ですが
ほんとうに
そうでしょうか。

物理的距離に隔てられた恋人たち
けれど
その障害がふたりの心を
緊密に結びつけることを
知るひとが
けして少なくない様に・・・

時間の不可逆性こそが
ひとの
精神に
自由さを与え
深め行くものと
私は
感じられてならないのです・・。
















テーマ : 何気ない日常の写真
ジャンル : 写真

ファウスト/ゲーテ~芸術家(創造者)魂の救済

”ファウスト”に
天上の最たる美を
地上の深き哀しみを
探求せしめたそのひと
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ。

この大詩人は
偉大なる芸術家達の
インスピレーションの源泉となって
そう・・・
リストから”ファウスト交響曲”を
マーラーから”8番”を引き出し
彼はそのままに
創造者ゲーテとして
私たちの胸に生き続けることになった。

文学史上最高にして
最大の文豪と称されるゲーテ
ですが
遡れば
古代ギリシャのホメロスから
”神曲”のダンテ
シェイクスピアに至るまでの巨匠たちには
揺るぎない共通項があるようです。

先ずは
絶えず自己を高めんとし
普く学ぶ
古典を活したそのうちから
想像の翼を広げ
世界を
縦横無尽に飛翔するその”創造性”に・・。

ゲーテの言葉を借りるなら
”名状し難いものの成就”であり
ファウスト最後の到達点でありました。

それは
ゲーテが生み出した
ファウスト
彼が
創造者(藝術家)の象徴であったということをも
示唆してくれるものであり
その旅路は
創造への欲望と
それを成し遂げるためのプロセスに他ならなかったようです。

選び抜かれ
卓抜した語彙のその先に
輩出された普遍性
その”至高美”とは・・

*******************************************

ともすれば”個の満足に陥りがちな創造者”が
独りよがりにならないためには
”個”を高める他手立てがないということ

個が高まらない限り
どこまで行っても
井の中、殻の中
自身しか見えない
周囲が見えない
よって
他者の心を揺さぶるものには成り得ない・・

作品を生み出すという行為が
如何に孤独で苦しいものか知り尽くしたゲーテが語る
その芸術的領域とは
云ってみれば”鼎”
言い換えれば
”想像”を”創造”に変える最高アイテム
それは取りも直さず
ファウストが追い求めた
豊かな感受性であり
深き精神性であり
他者を認める優しみの透明感
高い知性でありました。

絶えまのない努力の先に
垣間見えてくるもの

永遠の虚無

普遍性

ゲーテの自然観。

それが
鑑賞者の心の琴線に響き
曳いては
後世の幾多の人々に幸福を齎す

そうすることによって
芸術家の真の歓びが得られるという
ここの処に
なんとも
創造者たちの精神その救済の書とさえ感じてしまうほどなんですね。

持てるチカラの総てを
注ぎ込んだ
至高の芸術が放つ
全人類的ヒューマニズム
そこには
確かな”愛”が在る

DSC_0115.jpg

”永遠なるもの”へのプレリュードは此処に。


















テーマ : 芸術・心・癒し
ジャンル : 学問・文化・芸術

night with a full moon・・・~吉田兼好/徒然草

花は盛りに
月は隈なきをのみ見るものかは
雨に対ひて月を恋ひ・・・

~徒然草/吉田兼好

DSC_0078_20131118174418a43.jpg

今宵の月
横浜港上空に浮かぶ満月

満開の花よりも
散りゆくさくらに
満月よりも
欠けたる月に美を見出したのは
かの兼好
徒然草 第137段でした
共感しきりのこの章ですが
・・・・・
やはり
満月
美しいです^^
















テーマ : 何気ない日常の写真
ジャンル : 写真

休日の朝に~安らぎと存在の円環を想って・・

すべては過ぎゆき
そして廻りくる

存在の年譜は永久に経過され
円環する

永遠はココロに忠実で
あらゆる刹那に存在は始まり
中心は
至る処に・・・

DSC_0050_201311170948559b1.jpg

こうした
閉じられた円は
ニーチェ以前に
アリストテレスにも
ヘーゲルにも
顕れていました


理性から
絶対観念
そして
永劫回帰

水平線を象る碧い海
湖に射す陽の光
森の樹々たちの滴
薔薇にホワイトリリー
美しき地上
永遠性はかしこに・・・














テーマ : 何気ない日常の写真
ジャンル : 写真

優しさに包まれて・・・

DSC_0264_20131112200610878.jpg
















テーマ : *写真で残す日常*
ジャンル : 写真

こころを尽くして生きる・・ということ

ひととき
ひとときに
心を尽くす
生き方

DSC_0168.jpg

fraternité
fraternity
友愛のとき

いつのときも
他者の想いに
ココロ重ねられる
そんな貴方に
惹かれます・・・。

















テーマ : 季節の花たち
ジャンル : 写真

大地そして・・・

アリストテレスのコンセプションは
2300年もの間
面変りを重ね、重ねて
今日も
私達の胸に生きている
その
志向性・・・。

DSC_0173_2013091917483744c.jpg

























テーマ : 思うこと
ジャンル : 学問・文化・芸術

淋しさと優しさと・・・

DSC_0328.jpg









うさぎは
淋しいと死んでしまう
そんな比喩もあるほどに
小さくて繊細
そして健気
けれど
多分
それに負けないくらいに
ひとも
弱くて
淋しがりや
かもしれません・・・

だから
日々の
語らいを
触れ合いを
共にする食事を
日常の些事を
愛し
慈しみ
大切にする

家族に
友人に
仕事の輪に

光に
水に
緑に
心寄せる・・・











テーマ : ある日の風景や景色
ジャンル : 写真

窓辺の花~紫の誘い~愛の詩

あなたを待つ窓辺の花
物言わぬ紫は
何を想うの・・・

DSC_0506.jpg

古来から高貴の色とされる紫

菫、紫陽花、撫子、胡蝶蘭、桔梗、紫君子蘭に
ラベンダー、フリージア、ブーゲンビリア、エリカ、プリムラ等々・・
紫の花が詠う
愛の詩
そこには
さり気のない思慮深さと
そして
控え目ながら
厳粛な美が広がる

美しく生きるヒントは
街の片隅の
こんな処にも
息衝いて
道行くひとを
優美の世界に誘います。










テーマ : ひとりごと
ジャンル : 学問・文化・芸術

シェイクスピアの調べ~ロミオとジュリエット

シェイクスピアを想わせる
ハーブの奏
DSC_0212.jpg

以前フランクフルトでのブックフェアで見付けた小説
女流作家Anne Fortier著作の”La chiave del tempo”
邦訳すれば
”時の鍵”と謂った処でしょうか

こちらが
ギリシア神話の”ピュラモスとティスベ”を
素材にしたとされる
シェイクスピアの戯曲”ロミオとジュリエット”は
此処シエナで展開された
とするプロットになってまして。

シェイクスピアの研究家は
その後のマッテオ・バンデッロの物語
そう
ヴィンチェンティーノ・ルイジ・ダポルトからの着想で
ヴェローナの恋人たちの悲恋を描いたもの
との統一見解を持っているよう
ですがこの
カプレーティ家とモンテッキ家の争いが
実は
マズッチョ・サレルニターノの物語
1476年出版に登場しているんです。
そしてその33番目のお話の舞台がシエナ
という訳なんですね。

ベージュの馨るヴェローナに負けない
美しい街シエナに相応しいstory

どこかしらダン・ブラウン的
そして
哀しいまでにピュアな愛のお話です・・。





テーマ : 本の紹介
ジャンル : 学問・文化・芸術

朝の誘い~シエナの恋人たち

樹々の木洩れ陽から
溢れ来るもの・・・

DSC_0794.jpg

静寂が包む早朝
深い歴史を刻んだ石畳に
そっと歩みを止める
見上げた空には
あの
シエナの恋人たち
その永遠なる想いが
木霊しているよう・・・







※フィレンツェの南に位置する
トスカーナの古都シエナ
13世紀創立のシエナ大学や
キジアーナ音楽院にUniversita' per Stranieri di Sienaなど
学問の街として有名なのですが
実は
14世紀にシエナ派が花開いた
芸術の都でもあります。

中世のたたずまいを残す
古都サンジミニャーノと並ぶ
トスカーナ地方を彩る世界遺産の都

坂道が重なるその先に
細い螺旋階段が続く
マンジェの塔からは
見渡す限りに
恋人たちの街・・・。















テーマ : 芸術・心・癒し
ジャンル : 学問・文化・芸術

永遠なるこころを求めて~晩秋~季節外れの蝶

季節外れの蝶の舞
音もなく
白く
可憐に
華やかに

静けき舞は
慰めるかの如く
この涙を拭うように
緩やかで

小さく触れて
薄紫に羽を休める

懐かしき
さりげない優しさ
あなたは
きっと
あのひと
あのひとの心ね・・・

DSC_0236.jpg

古代ギリシアでは蝶は魂
”永遠なるこころ”の象徴でした・・・。

魂は蝶となって
愛するひとのそばを舞い続けます。

かのプシュケも
愛の神エロスと結婚して
蝶に化身したと伝えられているほど。
一方
キリスト教でも”復活”を意味するこの蝶は
多くの文明圏で
こうした不死的イメージを確立させています。

ですが以外
日本においては
古代、蝶は愛されていなかったよう。
ですので
和歌のなかに蝶の姿は殆ど見つけられません。

そう謂えば
”平将門の乱の蝶伝説”
そこには
蝶の大群が都人を震撼させたという言い伝えが・・。

その後中世になってから
麗しい女人の比喩に
蝶が登場するようになってきました。
この頃からですね
文学作品の随所に
蝶が好意的に扱われるようになったのは。

小説”青幻記”には
『自分は死んでも、蝶となってあなたを守る
あなたのもとに蝶が舞っていたら
それは私・・・』
そう言い残して旅立つといった
哀しくも美しいシーンがありました・・・。

永遠なるこころを宿した
蝶の舞
いつまでたっても
私たちを魅了して止まないその理由は
こんなところにあるのかもしれません・・。












テーマ : 芸術・心・癒し
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

saki

Author:saki
sakiと申します。
ご訪問ありがとうございます。
横浜の小高い丘の上で
no music(baroque)no lifeな暮らしをしています。
よろしくお願い致します。

☆このブログはリンクフリーです

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事一覧(サムネイル画像付き)
自由なる物語 Nov 24, 2017
Nov 22, 2017
豊かなる理性へ Nov 20, 2017
映画 ヘッドライト Nov 17, 2017
論理空間 Nov 15, 2017
桜の風景 Nov 14, 2017
客観性の要請 Nov 13, 2017
ショーペンハウアーが齎したもの Nov 11, 2017
Hume Nov 09, 2017
価値の在り処 Nov 06, 2017
スティーヴンソン/宝島~ハワイ/ホノルル/カイマナビーチ/ハウツリーラナイ~中島敦/光と風と夢 Nov 03, 2017
思索的に・・・ Nov 02, 2017
思考の道具 Oct 31, 2017
思想の通覧 Oct 30, 2017
漱石の鐘~誓閑寺 Oct 28, 2017
一面性の克服から愉しみへ Oct 26, 2017
愛すべき旅人たちへ Oct 25, 2017
IHIステージアラウンド劇場~髑髏城の七人(松山ケンイチ/向井理) Oct 24, 2017
トートロジーへ Oct 23, 2017
現象学の実践 Oct 21, 2017
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カウンター
RSSリンクの表示
アクセス解析