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恋するライプニッツ~永遠なる思想的バロック
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バロックを現象と捉え
幾何学的アプローチを試みたライプニッツでしたが
それは見事なその可視化への作業でありました。

彼の謂う
統一
そしてその普遍性は
音楽、絵画、建築など
それぞれの枠に留まることなく
芸術全般の概念に渡る
美しき調和であります。


綺麗に纏まった静的なものに比して
あらゆる要素が
折り重なり
響合う
その上で齎される調和であるがゆえの
永遠性

そうした魅力が
此処にはあるんですね。




時に政治家として
時に外交官として活躍した彼は

このバロック様式を
芸術を超え
往時の政治、経済、歴史さらには、哲学、論理学
そして数学、物理学までに応用し
統一し、体系化しようとしていたのです

行間から放たれる
その閃き
その輝き
息衝く
遙かなる知的躍動感は
今、尚
向き合う者を魅了してやみません。


















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テーマ:日常雑感 - ジャンル:ブログ

【 2014/03/28 19:06 】

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