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ネガティブ・ケイパビリティ理論の先に・・・
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昨日の記事に
かつての記事(ネガティブ・ケイパビリティ理論)をリンクさせて
MAILを下さったあなたへ

ネガティブ・ケイパビリティ理論
それは
論理性とは別物の
”知識理論の拒絶”を受け入れるお話でした。

そして
不確かさや不可解さを受容することにより
”その事象を在るがままの状態において置くことを可能にする精神の自由さ”
を内在させるとした”ゲラッセンハイト概念”にも触れました
こちらヘルダーリンやトラークルの詩の研究者としても知られる
哲学者ハイデッガーの考察ですが
要は
解決できない事象を敢えて
受容する能力をもつ者こそ
真正に近付く・・・

そんなニュアンスで結んだ私の
拙い記事を覚えていて下さって
それと
昨日の”総体の中の一冊”とを絡めて
お贈り下さった
その共感性に
不覚にも涙してしまうような
メッセージが綴られていました。

生きることは
”学び”と同義だと
個人的には思っているのですが
学びによって到達可能な領域であるはずのものを
現在の理解が及ばないという理由だけで
思考ストップに陥り
ネガティブ・ケイパビリティ的対象と
看做してしまうことの危険性
それは
大切なものを
見失ってしまう
或いは
目を背けて生きることになる
そんなリスクを孕んでいる・・・

生き方の真髄
とも思えるような高みは
思索を重ね
磨き抜かれた繊細な感性と理性が
バランス良く作用する場所なのかもしれません。























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テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

【 2014/05/08 08:12 】

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