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異文化コミュニケーション~4大文明的歴史観
欧米に謂う文明の発祥地
”Cradle of civilization”は
近代ヨーロッパが
人類の生み出した古代文明
その発祥の地をして”文明のゆりかご”と呼んだことが
始まりのようですが
それへの敬意さえ伝わってくる素敵な表現だと思います。

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外交上の不許和音ひとつをみても
そのバックグラウンドの差異
歴史的、文化的背景の違いが作用していることは
決して少なくないようで

Cross-cultural Communicationの重要性
増すばかりのようです。

この異文化コミュニケーションとは
自身の内部に培ってきた可視的でないそれらと
他者がもつ
思いも及ばないような概念とが
クロスするフェノメノンなんですよね・・・。





















※大河文明とほぼ同義で使われる”世界4大文明”
世界史のテキストには
世界の共通認識かのように記載されていますが
こちら実は、人類文明史のひとつの(政治的)見方に過ぎないんですよね。

4大文明古国的歴史観はアジア以外
とくに
アメリカ、ヨーロッパ圏では
予てからほぼほぼ受容されてはこなかった概念なんですね。
(所謂、メソポタミア・エジプト・インダス・黄河の4大文明があり
こちらにメソアメリカとアンデスのアメリカ大陸発祥文明を加えた
6大文明という括りがここにひとつあるようです)

まして考古学研究が深まれば
歴史教育のevolutionは、本来必然なんですよね・・・。



























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テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2015/03/24 09:17 】

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