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ラヴェルのパヴァンヌ~朝の月に寄せて
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ラヴェルのパヴァンヌは
ルーブル美術館にて邂逅したとされる
ベラスケスの絵画 Las Meninasにインスピレーションを得て作曲した
と伝えられていますが
そのようなスタンスで聴いていても尚、
スペインの宮廷というよりは
やはり
パリの街にこそよく似合うようで・・・。

印象派の画家たちとも交流が深かったシャブリエ
(彼のためにモンパルナスの墓地を訪れたこともあるほど私も
学生時代のめり込みましたが)
そのシャブリエの翳も色濃く
ちょっと古風で
ノスタルジックな楽曲

繊細にして優美なメロディライン
個人的には
ヒールの音だけが響く
早朝のパリ
石畳を抜けてセーヌの岸部で大きく視界広がり
哀しみのコンシェルジュリーに美しきノートルダム
美の殿堂ルーブルに愛すべきオルセーへと続く情景
そして
碧い空には有明の月の光
やはり
そうした響きを 
感じるんです・・・。












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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

【 2015/07/23 16:45 】

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