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一枚の絵画へ


出勤途上で視野に入った
横浜大桟橋に停泊する
ASUKA Ⅱを眺めながら
ふと

遙かなる海を越えて
旅してくる名画たちに想いを馳せました。

日本に居ながらにして
名画に邂逅できる
それはそれは素晴らしいことなのですが・・・

やはり
ルーブルにはルーブル
ヴァチカンにはヴァチカン
故宮には故宮
プラドにはプラド
ウフィツィにはウフィツィの作品
的なオーラが不思議とあって
(私だけの気のせいかもしれませんが(笑)
取り分け
ゴッホ、ピカソ、セガンティーニなど
作家固有の名が冠せられた美術館の作品へのそれは
一層その想いが強まります。

ですので寧ろ
ビッグネームの企画展より
今は無名の画家たちの作品を
地元(本来の居場所)の画廊で鑑賞させて戴く方が
どんなにか
共感しやすいか
ということに漸く気付いたんですね。

あくまで個人的感覚ですが
絵画に額縁との調和が大切なように
空間が作品を演出すると申しますか
もっと謂えば
美術館のある環境
さらに謂えば
そこに辿り着くまでの道程それさえ
対峙する絵画に
深層的精神的影響を及ぼさない筈もないと感じるからです。

それも含めての1枚の絵画

究極のInstallation artとして
感受したいのかもしれません。

画廊の凛とした空気は
夏によく似合います。

さて
この夏は・・・


































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テーマ:生きる力の創造 - ジャンル:学校・教育

【 2015/07/31 13:45 】

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