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時の涙を拭うもの~古い書物から月の光へ


雫は
時の涙かもしれません

憂いが水の流に似ているように
淋しさは雫に似ているから

野辺で見つけた
あの真っ白なヒースは
見失ってしまったけれど

古い書物に
通り抜ける柔らかな風
そして
小さく聴こゆ優しみのピアノ
あと
透明な月の光さえあれば
生きてゆくには充分です。




















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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2016/04/19 04:47 】

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