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或る詩学 Ⅵ〜ポー/意外性の弁証法
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想定されるなかに
予期しないものが立ち現れる愉しみを
詩のメトリーと
心理的立場から
最初に説明したのは
ポーではなかったかと思うのですが

謂ってみれば
こちら
意外性の弁証法であります。

新しい扉を開いてくれる
詩的言語は
いかにも
他者性を開示するようでいて
“構成上不可欠の他者”
即ち
自身が
本来的に持ち合わせていた場所に
導かれただけ

詰まり
私たちは
そこで再創建され
全体性に赴かされるんですね。

そして
人間存在の真の条件に
またひとつ近付いてゆく
そんな見方もできるわけです。




















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テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記

【 2016/08/08 06:05 】

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