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古パルテノンに寄せて〜しあわせのパスポート
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紀元前5世紀
古パルテノンから
ドーリア式の最高峰へ上り詰め
以後2000年間その雄姿は
市内の何処からでも眺めることができたんですね。
そして17世紀にトルコ軍の弾薬庫として使用されて以降
廃墟と化します

然しながら
考古学とは別の見地からの
意味性に…


終わりのない物語は
ないということ

そういう意味では
すべての事象が公平で。

それを実感させてくれる場所

けれどそれは
決してネガティヴな意味ではないんですね

限りがあるからこそ
今が愛しいんですよね。

かつての輝き
打ち砕かれた理想
取り戻せない過去
忘れらない思い出
後悔に胸を痛め
傷付くこころ
或る何かへの執着

そんなものに
囚われている時間などないんですね。

そうしたものに捕らわれたなら
満たされない思いばかりが募ります。

そう
何かを強く願うことは
(叶わない時を思うなら)
哀しみの始まりに…。

今だけで
ひとは
しあわせになれるのに。

それが
どれだけの長さであっても
新しい価値観にも触れ
深みのある時こそ慈しむ

寂寥を
笑顔に変えられるひとだけに齎される
しあわせという名のパスポート
そんな見えない学びが
此処にはありました…。































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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2016/10/24 01:05 】

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