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”美しい”を愛して XV
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確かに
ギリシア、ローマ
ひいては近代西洋芸術のある分野は
それに貢献し

かつてのヨーロッパ美学界を風靡しながらも
その後の批判ゆえに
芸術学を生み出す

19世紀後半の御多分にもれず
経験、実証主義的傾向を強め
芸術と美は
切り離される

真の美は芸術にありとする
近代美学からの脱却

美学にある思弁的哲学的方法と一線を画し
芸術という名の
客観的経験的事実
それを客観的科学的方法で研究する
ヴィーン学派の芸術学へ

美術史学(美術史論)に顕著に現れる方向性
美でなく芸術とは何かを考える
(形式主義に偏り過ぎた)
芸術哲学のプレリュード

新カント派しかり
“生の哲学”美学派しかり
“表現学”派しかり
“現象学”派しかり

美は
美学者たちの永遠の命題

その核心は
解明せんとして尚
神秘のヴェールを
攘うことはできない・・・













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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2016/11/07 18:54 】

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