曖昧矛盾の在り様を見つめて
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音楽でなく、ビジュアルでなく
かと言って詩でなく
明確に表現者の意図が
紡ぎ出された作品。

その真の姿を捉えるにも
(エリオットの謂う)
“不都合な条件”を
肯定せざるを得ない場面は、決して少なくない。

まして、時に非専門的評論が
職業的評論より遥かに影響力を持ったりもする中で。

そうして

現代に、誤読の構造が
厳然とあること

それもまた
“自由”の範疇
と云って仕舞えば其れまでだけれど

ただ、
一回の理解
ひとつの解釈で
作品を決め付けるには、あまりに淋しい。

まして、
作品の曖昧矛盾は

読み手の心性を
映し出す“鏡”となることに
思いを致さない訳にはいかない。

























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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2017/05/05 09:28 】

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