“受容は器”だと、教えてくれたあなたへ
IMG_2310.jpg

受容は、器

なるほど
そうなんですね。

であれば、私は
未だ未だ(涙

結え
磨かねばなりません。

ですが、
磨くこと

それ自体が
快感です。





ワーグナー藝術が与えた影響
所謂ワグネリズム
それは、彼以降の作曲家のみならず
多くの文学者たちのなかにも連綿と息衝いているよう。

ボードレール、マラルメ、ヴァレリーら
サンボリズム詩人だけではなくて

プルースト、トーマス・マン、バーナード・ショウといった
錚々たる作家たちも想起されます。

それが、藝術理念であるにせよ
創作上の諸技術であるにせよ…。


ワーグナーの楽劇で
言葉よりも旋律が雄弁であったが如く

例えば
マンの、“ブッデンブローグ家の人々”
“トニオ・クレーゲル”から“ヴェニスに死す”や
ジョイスの“肖像”或いは“ユリシリーズ”
などには、その指導動機が綺麗に浮かび上がり
ワグネリズムを思わずに
読み進めることは困難なほど。


高原の清流のイメージ
続く一本の道のイメージ
蕾から咲きつつある可憐な花のイメージ

反復され
互いに組み合わされ
使われるその用法は
あの指導動機の技法に
他ならないんですよね。

イメージを膨らませ
感受するココロの振幅。

その振れは、
時に小刻みに震え
時に大きな揺れが齎され
是、
まさに“快感”であります。














































スポンサーサイト

テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2017/05/07 04:15 】

| 気紛れドライブ | トラックバック(0) |
| ホーム |