時間*fragmentation Ⅴ〜時間への眼差し、その変遷
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と申しますのは
ニュートンの絶対時間の考え方に
私たちは自ずと傾き
そこから殆ど進歩していないようにも見受けられ…。

彼の著作”自然哲学の数学的原理”
その注釈にあった、時間を観念的にしか考えられない
そのことへの問題提起がありましたけれど
確かにそうしたスタンスも
持ち合わせておかねばならないものでしょう。

かつてのアリストテレス
”自然学”その4巻にもあるように
”時間は変化(運動)なしにはありえない”の例にもれず
ニュートンも時間を物体の運動を測る尺度としたんですよね。

これ等は
時間を感覚でしか捉えられなかった
その”感覚世界”からの解放
とした見方もできましょう。

当に、絶対的な
数学的時間であります。

相対時間から区別された
この時の流れ
どんな変化をも受け付けない
としたニュートンのメッセージが
胸に残っています。

さらには、自然な一日の長さを測定しても
正確なそれは得られない
が故に修正を加えるといったような
時間の流れその均一性への科学的拘り。






























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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2017/06/06 07:20 】

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