時間*fragmentation Ⅸ
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ギリシア的コスモスの下に
なし得なかったこと
其処に
キリスト教的時間の観念が寄与したその一方で
近世の物質観
その根本原理もしかりなんですね。
あの慣性の法則も
原理的にはガリレイが既に発見していて
その定式化をデカルトが成し遂げた
ということで。

この差って
地球に縛られたか否か
そのまま
無限を知るひとだったか否かに
尽きるようでもあり

よって
慣性の法則は
空間における思考の変革をもたらし
同時に
時間の変革をも促していったんですね。



ですが
元来的には、
規則的に循環する天体運動や
巡る季節を以ってしても
時間のなかに何かしらの円環性が残るのは
否めないようでもあります。

それは、
ギリシアに古くからある
回帰の思想しかりで
ピタゴラス学派の大いなる世界年
その回帰的時間とも重なるのですけれど・・・。

こちら
お気づきの方もいらっしゃるかと存じますが
ニーチェの 戦慄すべき永劫回帰
あの礎となった考え方でもあるんですね。

















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【 2017/06/13 12:44 】

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