FC2ブログ
マルクスへの気紛れ交響的断章 Ⅴ
DSC_0030_201404280952341cc.jpg

マルクスに代表される概念
対象化、類的本質 、疎外
この疎外に致しましても
原義は、交換と謂えましょう。

罪と罰 しかり
(かのヴァレリーとも一致をみる)作者と読者しかり 。

先に記したように資本論の読み方って
構造主義的であるよりレヴィ=ストロースの親族構造の交換体系
から入る方が理解が及びやすいんですね。
そう、”資本論の相対的価値形態”的な価値論であります。

マルクス主義は
謂わばひとつの人間主義化とも謂えます
いかにも自明の理に映る商品
こちらをして、
”形而上的繊細さと 神学的意地悪さに満ちた奇怪なもの”
と表現した彼の命題
此処実は、 彼が否定していた
形而上学と神学(交換の秘密にある)が知的活動のなかで
無視できないことを
認めなければ成り立たない命題なんですね・・・。














スポンサーサイト



テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2018/01/10 16:33 】

| 哲学 | トラックバック(0) |
| ホーム |