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すべての遠景は青に近付く Ⅳ~青の呼吸
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南仏蘭西はアルル
ローヌ河畔の夜空を描いた
フィンセント・ファン・ゴッホの”星降る夜”

ゴッホのgravityは
あの胸塞がるような狂おしい描線と色彩
そして尚
夜景の美しさは”夜空”にあるといったような
心の原点に立ち返らせてくれる
彼が備える真率さ。

文学館に足を運ぶと
必ずと言っていいほど
当該作家直筆原稿がガラスケースに並ぶが
(愛する文豪であれば尚の事)
間近に迫るその呼吸は私を捉え
容易に離してはくれない。

当然ながら絵画は
その肉迫するメッセージ性が
そのまま作品の魅力と同期して
対峙するものの感性を揺さぶる
そうした類の藝術であり
時に
怖くなるほどに
惹きこまれそうになって
・・・・・
そこは
贈り手の息遣いが聴こえる場所。


























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テーマ:芸術・心・癒し - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2015/11/27 00:33 】

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