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ダ・ヴィンチの普遍性/モナ・リザ


先の記事で
ダ・ヴィンチの言葉
”すべての遠景は青に近づく”
に触れ
あらゆる相対的差別を認めないという
美しき視座をご教示戴いたところですが

確かにダ・ヴィンチはそういうスタンスの
哲学的偉人であったかとも思うんです。

と申しますのは
あの名画”モナ・リザ”からも
彼の強い意志が
読み取れるからであります。

謎の微笑みと称されてもいるように

憂いを含んでいるのか
安らぎなのか
或いは達観なのか

優美にあり
高貴にあり

夢見るひと
愁のひと
待つひと
・・・・・・・
あらゆる者の胸に在る想いを
混在させたか如くの
あの微笑。

ダ・ヴィンチが目指したものは
表現の高み
いずれの時代からも距離を置き
どんな思想にも流されない
普遍性ではなかったかと思うんですね。

表顕のチカラ
その礎を提示した彼
ダ・ヴィンチの偉大さは
そうしたところにもあるのかと思っています。













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【 2015/12/20 07:28 】

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