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詩情溢れる街並みに恋して
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欧州、随処にまみえる
所謂、”旧市街”と呼ばれる街並み

高層ビルや近代建築
その一切が排除され
中世そのままの情調が広がります。

(国内でも風致地区という概念ありますよね。
京都、奈良、鎌倉、長崎、横浜など
一部そうしたエリア見られなくもありませんが
やはり
近代建築が混じり、後方の高層ビルや電柱電線が
その風趣を損なっているのが
少し淋しくもあります)

ですがその中世の在りよう
多くが自然美(花鳥風月)を取り込むといった
日本古来の美意識とは一線が画され
ひたすら、石畳の両側に
中世的建造物がお行儀よく並んで
統一感重視の感あります。

しかしひと度街を出れば
見渡す限りの広大な大地
大自然に囲まれているといった事情もありますから
そうしたことを考慮した上での町創り
ということでありましょうか。

そして何より
町の中心部には
三角屋根に十字架という
絵に描いたような教会。

それが版で押したように
ヨーロッパ各所に散見される
そんな空間・・・。



       *



此の度、アメリカは
ニューメキシコ州サンタフェを
ご紹介下さり
独特の抒情性を醸し出す
アドービという建築様式を教えて下さったあなたへ
嵌まりました(笑

アメリカの開拓者たちは恰も
インディアン文化を排除するかのように
大陸開拓を推し進めてきたような
イメージありましたけれど
こんなにもNativeアメリカンの伝統を
慈しみ守ってきた
街づくりがあったんですね。

タオスだったでしょうか
ピュアな粘土細工の様な
可愛らしい教会の写真をみかけたのですが
屋根に並ぶ3つの十字架。
謂い様のないシンプルさが
堪らなく愛らしくって
真っ白なウェディングベールを身に着けた
笑顔の花嫁さんが似合いそうな
そんな優しささえ感じました。

有機素材的テクスチャ、
煉瓦の風合いに
柔らかな曲線的フォルム。
その素朴で飾り気のないな佇まいが
ある独特の詩情を呼び覚ましてくれる
アドービスタイルの街に
すっかり魅せられて・・・。

いつの日か
きっと訪れてみたい。
思い描くだけでも楽しい
そんな場所が
またひとつふえました♪






























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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

【 2016/03/18 10:11 】

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