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アンコール・ワットという名の伽藍~saṃghārāma
DSCN1578 (2)

最盛期には東南アジア全域を治めたという
クメール王朝

600年続いたその栄華の証

スーリヤヴァルマンによって建立された
ヒンドゥー寺院
本堂にはかのヴィシュヌ神

その後のアユタヤ侵攻で
アンコールは破壊されます。
荒廃しゆく
この美しき寺院を
蘇らせたのは
皮肉にもフランス統治下の
仏蘭西極東学院。

ですが
城郭にも似て堅牢な造りの寺院は
クメール・ルージュに
悪用されてしまうんですね。





※西向きに建つ
この寺院の第一回廊西側の壁には

イーリアス、オデュッセイアと並び
世界三大叙事詩のひとつとされる
ラーマーヤナ
そしてこれと並んで
インドでは二大叙事詩とされる
マハーバーラタの
精巧なレリーフが並ぶ。

巨大な彫刻絵巻

悲しいほどに美しいのは
歴史に織り込まれた
優しき民クメール人の悲哀が
聴こえくるからでしょうか。

















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テーマ:カンボジア - ジャンル:海外情報

【 2016/06/20 01:21 】

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