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アンコールの空の下で Ⅶ
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かつて栄えたアンコール朝の都
シュムリアップの空色は
どこまでも高く美しい

清濁すべてを受容し
そのうえで前に進むしかない
クメールの人々の瞳は澄んで
その眼差しは柔らかだった・・・。

比較哲学で云えば
アリストテレスの先ソクラテスの同時代に
ゴータマ・シッダールタが、

其処からさらに遡ること
数十年に孔子、老子
さらに数十年遡り
ミレトス派
其処からさらに400年近く前の
起源前1000年には
既にかの“リグ・ヴェーダ”が…。


DSC_0530.jpg

哲学含め
あらゆる学術で
必要にして不可欠なる要素は
originality
でしょうか。

然し乍ら
成功した学術者たちが
普く先行者から学びを得て来た
というのもまた事実でありましょう。

ゆえ
独創性は
過去の成果を糧に
生み出されゆくもの
なんですよね…。

すべての学術は
先行された成果を
存分に摂取(是非含め)せしめた
その先にしか存在し得ないよう・・

付き詰めれば
知らないことが罪にさえなってしまう
それほどに
学術上の歴史もまた
大切にしなければならないんですね…。



































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【 2016/06/29 18:49 】

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