FC2ブログ
生きる姿勢〜ヒューマニズム/神性尺度


古代文学の評価に始まる
学者たちの運動で発達した
ヒューマニズム
こちら広義には
生きる姿勢そのものを
指す言葉と認識していますが

その起源が示唆しているように
叡智って
人間の理解力に
始まったんですね…。

そして
自己に内在する
divinity(神性)の尺度が
それを方向付けるそのことを
忘れないでいたい

人文主義者が
古代研究のなかで
世界の豊穣に、気付き
人間の価値の再発見をした
あのときの有り様のように…。





※16世紀オランダのエラスムスが
最大の人文学者とされているようですが
人文主義を創始したのは
そこから更に遡ること200年前の
ペトラルカ
こちら14世紀のお話で
彼は、“Epistrae”でその概念を構成し
“De viris illustribus”で偉人の運命を語り
“備忘録”で所見を示し
ラテン語の叙事詩“アフリカ”で
桂冠詩人の称号を受けたんですね。

そして
ストア哲学の立場から人間精神の尊さを賛美する
“世の侮りについて”“孤独な生活について”を
書き上げるに至った。

そんな彼の後継者がボッカチオ
彼の功績を端的に表すが如く
15世紀ローマのヴァチカン図書館や
フィレンツェのメディチ家図書館創設の
契機となった人物でありました。





















関連記事
スポンサーサイト



テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2016/07/08 00:24 】

| 文学~小説/詩/名言 | トラックバック(0) |
トラックバック
トラックバックURL
http://saki2000.blog.fc2.com/tb.php/1323-6260c748
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |