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反知性的感情を想って
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法の前に平等
そんな
見方がされて久しいのですが

その一方で
法という名の規格のもとに
是認、否認されゆく
或る括りがある訳で
そこで
人間たちを別け隔てしているのまた法

そんな見方が
できなくもない。

そして
前者に従う私たちは
法という概念のなか
よくも悪くも
人々を
機械的平等の枠に
収めてしまっているようなところがあります。

また
冷静なる後者の概念を見詰めるなら
法という名の規格事体を生み出した
善悪
カルバン的(神)視点
階級意識(マルクス)
普遍意思(ルソー)
といった人間性

現実的不平等に対する
理念上の代償といった規格(法)
では割り切れない
ある別種の理念がみえてもくるんですよね。

法に限らず
政治
民主主義等々

知性の成したものが
あるレベルに達してしまうと

いつのまにか
それを超えて
一人歩きし
人間性から遠ざかってしまっているような
状況も散見されます。

ときに
反知性的感情に耳を澄ます必要性
と申しますか

ここからは
心理
論理
倫理
といった複合的視座を備え
透徹した眼差しを含む
文学の領域
というふーにも感じています。

シェイクスピアの
”ヴェニスの証人”も
出発点は
たぶんこうしたところにあったものでしょうし

際立ったところでは
かのユーゴーの
”レ・ミゼラブル”等

そうした命題を含んだ数々の名作も脳裏を過ります。















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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2016/09/10 03:49 】

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