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自然との関わり方
IMG_6658.jpg

ドイツ語"selbst"は
自己
と訳されていますが

こちら
適切な概念化が
意外に難しいようで。


ですが是
ドイツ語に限ったお話でなく
一連のヨーロッパの各国言語とて
同じこと。

この語には
カントが言うところの
”自身の表象に必然的に伴い得る”
ですとか
”私が思う”
と言った所謂
<自己意識>



自ずと
的な
<自我と非我が未分類の無名性>

という
2犠牲を内包しているようなんですね。

そういう意味では
自律も
<自ら規律>と
<自動機械的>の
二犠牲を備えていて
似たような
立ち位置にあるのですが。

その関係性を

かつて
シラーは

ーー最も気高いもの
最も偉大なもの
それは
植物が示している
あの
意思を持たずに有る存在にして
意思を持って在らしめるようにーー


と記していました。

それは
人間の内的自然(意思)
自律的自然(本能)
両者の意味が合致すること
それこそが
自然との理想的関わりという
彼のテーゼでもあったかと
理解しています。

難しい処ではありますけれど
深い思索が心層(無意識)に訴えて
後者が前者に近付いてくる
というようなことがあるのかもしれません。

私の知らない
高みとは
そうした場所でしょうか・・・。



















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【 2016/09/16 10:09 】

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