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最後に私がおたずねしたかったのは〜利休にたずねよ/山本兼一
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ーー静謐な気韻
美の崇高さへの畏怖ーー



煌びやかさに溢れくる美
がある一方で

侘び寂びの世界にしか
見出せない
ひっそりとした
音のない美がある。

哀しみから目を逸らさずに
痛みを抱き締め生きるひとだけが
知る美しさ

といったような。

美の源泉
美の基盤が

たったひとりのひと
たったひとつの愛
にあるとしたなら

それほど
揺るぎのない美は
ないのかもしれない。

なぜならそれは
執念にも似て

いつ
何が
どうあろうと
貫き通される類のものだから。

そういった意味でも
美と愛は
極めて
親和性が高いよう・・・・。













“最期に私がおたずねしたかたのは”

その問い
そして
その答えも

やはり
たったひとつ。

尋ねるまでもない

あきらかな
確かな
ことなんですよね…。



































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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2016/11/19 23:13 】

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