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魁夷のこころ〜冬の華〜舞う雪〜川端文学〜自然支配への愁い


凛と冷えた
横浜の空の下で

川端の“古都”
その最終章 冬の花にある
あの清浄な情景を想いました。

そこには
北山杉が淡雪を纏う
京の美の極みが描出され…。

そして
もうひとり東山魁夷

あの“冬華”後
魁夷が会得した《白》からの
京都 冬の美
“北山初雪“

愛しき自然
その残照
その立ち姿
その道行き
自然を愛しむふたりの心が
こだまする・・・。

さらには
川端が愁いた
人類の自然支配までが

北山初雪の内奥に表現せんとした
ダークな魁夷の色味に通底している

向き合う者に
逼りくるような
重いメッセージを放って……。










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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2016/12/13 17:09 】

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