FC2ブログ
NewOrderさんお薦めの“La migliore offerta”〜鑑定眼、審美眼そして慧眼
何があろうと
あなたを愛してるー

IMG_0099.jpg

2013年制作のイタリア映画
英題は、“ The Best Offer”

我が愛する“ニュー・シネマ・パラダイス”の
ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品です。

余韻を響かせる
エンディングは至高。

主人公が
天才的な鑑定眼を武器に
世界中の美術品を仕切るオークショニアであることと

贋作は、必ず痕跡を遺す
(その痕跡はひとつの真実でもある訳で)
といった科白

この辺りが伏線。
大切なことへの示唆を含んで…。




プラハは
それは
美しい街ですけれど
スメタナの交響詩のひとつ
“ヴルタヴァ”の哀愁流るるモルダウ
その象徴の地でもあるんですね。

(真実は
心の琴線にダイレクトに訴え
理屈を越えた
真実と言う名の共通言語によって
時に
真実だけが
真実を呼びよせる
私は
そんなふーに信じているのですが。)

そして
"Night and Day"は実在した…


彼は待つ…。


そこにある彼の想いと

Automatonの放つ哀しみ

それだけは
紛れもなく本物

故、待ち続ける彼こそが
ひりひりと今を生きている
よって
過去の遺物の対極にあるのかもしれません。



















関連記事
スポンサーサイト



テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画

【 2017/01/04 03:05 】

| 映画 | トラックバック(0) |
トラックバック
トラックバックURL
http://saki2000.blog.fc2.com/tb.php/1504-0ed6dec9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |