倫理による正義、自然による不正義
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正義は倫理的な見方ができても
不正義は
倫理だけでは測れない
何故なら
それは自然が引き起こすものだから
と言った趣旨で
ヘーゲルとマルクスが
一致を見るのはたぶん
偶然ではないんですね。

この概念は形式的には
弁証法の一部に違いないのだけれど
それを除いたとて
真理に近付くにあまりある
そう云わざるを得ません。

どれだけ
文明、文化が発達し
どれだけ
歴史の過誤を学んでも
紛争は絶えず
胸を塞ぐような
痛ましい事件(原発政策が招く事故含め)があとを絶たないのは
理屈や倫理ではない何ものかが
そこに潜んでいるから。
報復、我慾 …
(勿論、其れを律せるひとが大多数と信じたいのですが)

人間という生き物(自然)が
抱えるやり切れなさ

綺麗事でなくば
哀しいかな
永劫的な世界平和など
恐らく
来ようはずもなく…。
























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【 2017/03/30 19:45 】

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