英雄交響曲~予定調和なエロイカ
DSC_0073_20170415164336b98.jpg

英雄を聴くと
改めて
ベートーヴェンが
あの怒涛の(ナポレオンと同じ)時代に生きたひとなのだ
という感慨を懐く。
(そして、ゲーテそのひともまた・・・)

意表を突かれる
第3交響曲始まりの”小さな抵抗感”は
未だ慣れることはできないけれど
その後に流れる
見事な分散和音に回収される美しさ。


多種の緩急の曲調が連なる第1楽章も然ることながら
重厚な第2楽章(葬送)に続く
3楽章スケルツォ
その本来の意味が
脳裏から離れないせいか
やはりここでも”小さな抵抗感”は拭えない。

しかしそれ故に
最期に綺麗に纏まる調和
その幻想。

だからこそ
あの(ナポレオンに)共感をおぼえた時代の

(タイトル)”英雄”
なんですよね・・・・・。

DSC_0076_201704151643386ed.jpg




























関連記事
スポンサーサイト

テーマ:クラシック音楽 - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2017/05/08 17:27 】

| 音楽 | トラックバック(0) |
トラックバック
トラックバックURL
http://saki2000.blog.fc2.com/tb.php/1623-9c522c8c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |