時間*fragmentation Ⅱ
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そうは謂っても
確かな意思を以ってすれば
未来には、自由の余地も
残されていると信じられもする。

こうして、今を生きる私たちは
過去、現在、未来といった
時間の構造を
直観しつつ生きて来たんですよね。

そう、直観。

時間は、直観の対象、
しかも
あまりと言えばあまりに取り止めのない
あまりに脆弱なその直観的特性。

其処で想起するは
カント
”時間の問題”であります。

ーー時間は自らの内に省みて
自身の内的状態に即して捉える
内的直観であり
外的直観の対象ではない
にも関わらず
吾々は、ひとつの直線でしか時間を表象できないーー

そうなんですね。
”時間の経過”って
明確には、どうにも思い描くことが叶わない
そうした類のものなんですね。


















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【 2017/05/31 08:53 】

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