文学*贅沢な時間 Ⅳ~図書館のなかで
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例えば
大英博物館のリーディングルームに守られる
シェイクスピアの初版本のように

こちら”early modern English”
15世紀中葉から17世紀中葉辺りに使用された様式ではありますが
実は 敢えてOrthographyを学ばずとも
大母音推移以前という認識さえ持って望めば
綴り(=発音)が異なる部分に法則がありますので
そんなに難解ではありません。

そもそもがシェイクスピア作品は
戯曲ですから
文法云々より語順転倒への
注意は必要かもしれませんけれど・・・。

語学的に原書を愉しみたいなら
”ヴェニスの商人””ジュリアス・シーザー”あたりが平易でお奨めです。
或いは、”マクベス””テンペスト”も、ありかと。
(取り分け、”ハムレット”や”リア王”は、
古英語への慣れが求められる作品と謂えるかもしれませんので後回しに笑)

そしてこうした中にこそ
時を超えて
運ばれてくるもの感じるんですね。

さらには、古びた紙に載せられた
精巧な挿絵に相俟って
行間から零れる
草木の無限の営み。

そんな息遣いを伴いながら
人々の悲喜こもごも
大自然の香りを
時空を超えて
今に運んでくれる書物たち。

命の連鎖に

掛け替えのない
めぐり逢いに

心が震える瞬間です。























































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【 2017/07/04 12:34 】

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