FC2ブログ
時間*fragmentation 終章
IMG_3412.jpg

”順序の実在性”
こちら、身体としての自我が
出来事のただ中に在ることを強調した
表現と云えましょう。

言葉の意味内実として
境界づける視点としての今が
刻々その位置を変える
縦の志向性が
横の思考関連を獲得することで
出来事は初めて
時間の中の出来事になり得るというこの辺りは、
まさに
心理主義と論理主義のせめぎあいであります。

流れるのは時間ではない
それを語る私たちだけ

ただものだけが
現前から不在(過去)となってゆき
不在(未来)から現前と推移する・・・

私たちは
それを意味付与的に働く志向性を介して

意味として所有するだけ

という理解。

そんな現象学的時間論には
時間を生き生きとした姿で見詰め続ける
真摯な姿勢が備わっているようです。

時間の構成を問うことの本当の意味は、
こうした姿勢にこそ息衝いているようであり
学びに値する書(理論)に潜む”意味(充実)”が
垣間見える思いがしています。


         *


ビーリの指摘を待つまでもなく
時間的生成の一方向性
また、その不可逆性
それと同様に
その都度の現在の時点もまた
説明が拒まれている

何故なら
すべては、内部の事だから。

ーー私なしには
    何ものも
      時間とて存在しないーー















関連記事
スポンサーサイト



テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2017/06/23 09:28 】

| 哲学 | トラックバック(0) |
トラックバック
トラックバックURL
http://saki2000.blog.fc2.com/tb.php/1680-4f8e75cf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |