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マルクスへの気紛れ交響的断章 II
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マルクスの労働的現実の直視
ヒエラルキーに喘ぐ者たちへの配慮。

労働が“苦悩としての活動”(交換)になり下がってしまっている実態への
厳しい眼差し。
そして“資本運動が、貧困を生み出してしまう”
その原因として
経済関係は、人間関係であると看做した
その視座、その存在的思想。

(一連のマルクスの“存在思想”
実は、ヘーゲル、法哲学への懐疑にこそ
その端を発している訳ですけれど)
確かに、
人間の社会性は
意思関係だけではないんですね。
(自己意識として人間であるとしたヘーゲルに対し)
意識以前に
人間生存を根源的に掌裡している現実が歴然とある
ことに焦点を当て
人間を本来的自然存在としたところから
マルクスは、反“精神現象学”として立ち上げ
論理展開していったんですね。























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【 2018/01/07 08:00 】

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