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Virtual Reality /Augmented Reality /Mixed Reality ~現実/宗教/神話の世界観を想って


最近、VR、AR、MRなる言葉を耳にしますが
それぞれVirtual Reality 、Augmented Reality 、Mixed Reality
の略語のよう。
この違いにふと
現実と宗教と神話の世界観を
重ねてしてしまいました。

神話と謂えば、幻想あり夢想ありの空想のお話
ではありますが、
基本は、此処でいうAugmented Reality 、Mixed Reality にも似て
現実空間を拡張させてみたり
現実と仮想の空間を融合させたり
と言ったような世界観なんですね。

一方で所謂”宗教”となれば
一般には、創り話と切って捨てられるものではなく
”現実に根差している”といったような思惑は
付いて回っているようで
Virtual Realityな世界観と
ある意味では、リンクしなくもないのかななんて
そんなことを思ってみたりもした訳です笑。

前述のような”神話”と”宗教”ではありますが
その成り立ちからみると実態は
寧ろ逆転しているんです。

と申しますのは
宗教の神々
そのルーツは
”神話という虚構に満ち満ちた世界観”の中に
在ったものが少なくないようなんですね。

要は仮想世界が先にあって
現実が後追いしてゆく
或いは、
現実を変えてゆくといったような…。

分かり易い例としては
古代インドの悪鬼神の類が
仏法に帰依して護法善神になる
といったようなパターンで

あくまでも創作物語が先なんですね。

一方で、神話となりますと意外や
”現実”が先にあるんですね。
例えば、
耐え難い、愛する者との永訣
その救済として
空想物語を繰り広げるといったようなケース
現実ありきからの
創作という流れが多く見受けられる
そんな在り様を見つめ直したものでした。


バーチャルリアリティという技術に
拡張現実や複合現実が付加されるという昨今の開発に
巨額の資金調達が充てられているという報道に接し
私の思考も飛躍してしまったようです涙


※文中、
古代インドの神を引き合いに出してしまいましたが
研究論文頼りの門外漢です。済みません。
その上で、
ヒンドゥー教徒は、あらゆる出来事が
全てヴィシュヌに結びつくと信じているようで
ヴィシュヌ崇拝とアヴァターラ(ラーマやクリシュナが如くのヴィシュヌの化身)の信仰に
さした違いはないようです。

インドの思想、哲学、宗教の礎とも謂われる
古代インド文献
取り分けインド文化の根幹を為し
インドアーリア人編纂と然る
(その1/4がインドラへの讃歌という)”リグ・ヴェーダ”全10巻、
また(二大叙事詩)
“マハーバーラタ”全18巻約10万詩節
上記いずれも日本語完訳は見出せないほどですし
“ラーマーヤナ”も全7巻約2万4千詩節という膨大さで
真摯に向き合う仕事の片手間で読破できるような容量ではないようです涙


















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【 2018/02/22 17:19 】

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