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概念枠組のなかの事実を見詰めて


ひとの認識活動とは
瞳に映ったことだけから出発するのではないんですね。

そう、網膜上の知覚だけではなくて
それとの脈絡の狭間に働く記憶(知見)等の機能との
統合作用全体から出発するものなんですね。
そして、ここで得られるそれが
一般に事実と呼ばれています。

ですので、事実とは常に
(上記、統合作用による)解釈を含んでいる
という現実を忘れてはならないんですよね。

そして、事実に絡む
こうした統合作用のひとつの因子として
重要視せねばならないものに
理論があります。よって
私達は、事実群から理論を組み立る
という側面を備えるのですが、
先に記したように
事実に関与する統合作用が人間の機能であり
こちらを前提としている以上は、
統合作用として働くべく予めの知識体系
その概念枠組みが脆弱であれば
事実の認識に齟齬が生じてしまうことに
充分に留意し、必要あらば随時
概念枠組、延いては事実を見詰め直す姿勢が
求められているということなんですね…。















































































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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

【 2018/05/25 19:20 】

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