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昼下がりの木漏れ陽のもとで II〜願い/芸術
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18世紀までの芸術って
宗教或いは富裕層への奉仕であって
定められた枠に従って創作せられる作品が殆どを
占めていたんですね。

基本、芸術家の使命は美であり
広義での装飾でありました。

往時、美の概念は
快と親和性の高いもの
ここに尽きたんですよね。

そして
ロマン主義に始まり印象主義に終わる
19世紀はといえば
芸術のための芸術へ向けた
謂わば、個性主張の時代であり
一方でリアリティに逼りながらも
ただ美しき自然に追従するでなく
創造性を重んじるべくそれと格闘する
といったような時代であったでしょうか。

その後
幻想的芸術に始まった20世紀は
当に表現主義
内面の発露としての芸術
そうした傾向を示します

主観的に過ぎるほど主観的で
形式主義、直感主義的な
芸術論が展開されて参りましたけれど。

今、
こうした時代にあっての芸術

願わくば
ひとつ
私たちが、失いかけている大切なもの

その回復に向ける気づきを含んだ
人間性讃歌であって欲しい…

そんなことを此処でささやかに
感じています。


























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【 2018/09/01 06:20 】

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