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”おうち”考~映画 ”小さなおうち”の空間演出
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ソファーにしずみながら


きらきらした朝陽を。

夜空に輝く月を。

時に、臙脂に染まる空を。

愛しい街並みが
海に浮かぶベイブリッジまで繋ぐ
港町の粋。

私が高台に暮らすきっかけとなったのは
こうした
さまざまな情景
大きな窓枠を額縁とした”絵”を
望んだから。

結え、此の身を置く空間
お部屋の雰囲気づくりには
灯りも含めて
やはり心砕いてます・・・。

      *

だからこそ
此度、あなたが
映画”小さいおうち”に因み
”エストリルのクリスマスローズ”にメッセージ下さったこと
ほんとうに嬉しかったです。


実際、私が公開当初
真っ先に駆け付けた理由も是でした。

スクリーンに映し出される
大きな赤い屋根
ぬくもりを感じさせる
可愛らしい暮らしの佇まい

居間の
白花モチーフのステンドグラス
響きの良さそうな蓄音機
丁寧に作りつけられた
窓際の長椅子

壁にはローランサン”二人の少女”
(彼女が大きな名声を博す前の作品)
パステルピンクにかかるグレーとブルーが
美しさの中に幾分かの哀しみを含む世界観として
物語のそれに通じるようで・・・。

ドイツ名窯マイセンの貴族を模した磁器人形
古いおもちゃ
縁側の先の小さなお庭の在り様

お掃除の行き届いた空間が
キッチンの真白なタイルに
象徴的に顕れてもいる。
(本筋は然ることながら)
古き良き時代
昭和レトロを優しく息衝かせているあの
空間演出も素晴らしい作品でしたよね。














































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【 2019/03/19 08:42 】

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