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noblesse oblige


英国に暮らすと見えてくる
ヨーロッパに広く見受けられる或る“傾向”
(フランス人が云う
何処かに己の優位性を含んだetrangerが齎す雰囲気にも似た…)

古くは正式な爵位のもとの英国階級制度
その後時代は流れ、法律・制度は変わり
強いられた階級はなくなっても
そうした文化の奥深くに根差したものは消えてはいないという実態

ですが
社会生活を営む以上
当然ながら役割分担に迫られますゆえ
そこに(差別ではなく)差異がない筈もなく。

要は、他者を尊重し
異なった価値観を認める
良い意味で互いにプライドを保てる
社会状況にもってゆけるか
という処なんですよね。

大切なのは環境というより”意識”
そして、時にモラルコードなのかと。
取り分け指導的立場にあるならば
須らく(謙虚なる精神に基づいた)ノブレス・オブリージュを堅持し
倫理規範に則った言動の確立がされねば
いつまでたっても何処にいても
哀しい“傾向”から逃れられない
ということなのかもしれません。
















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テーマ:ひとりごと - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2019/07/22 19:59 】

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