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哀しき詐術


古典文芸書は
新訳刊行に際し
翻訳論争が展開される傾向があるのですが

確かに
読むに堪えない新訳
実は少なくないんですよね。

出版されて作者の手を離れれば
その解釈は読み手の自由という見方もなくはないのですが
著者の尊厳を傷つけるような誤訳は
読んでいてほんとうに辛いものがあります。

学会を巻き込んだ論争に発展した場合でさえ
見受けられる”詐術”

ここで云う"詐術"は
ブリタニカ国際大百科事典による
説明がわかりやすいのですが

*通常の知能を有する一般人を欺罔するに足る術策*

これで応戦されますと本当にしんどいです涙



(訳者のみならず
出版社の意向
これ、商業ベースということだけでなく
古典に親しんでほしいという純粋なコンセプトが
働いているというのもわからなくはありませんが・・・)













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【 2019/12/23 12:38 】

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