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ハーグ(海牙)/国会議事堂~ホフフェイファの池~マウリッツハイス美術館/フェルメール/レンブラント/ルーベンス
オランダ第三の都市ハーグ(海牙)
かつて伯爵宮殿であったという
重厚で中世儘としたこの建物は
オランダ国会議事堂 
リッデルザール騎士の館



国会議事堂や総理府、外務省など政府諸官庁
女王の宮殿などが立ち並ぶ
政治の中心地ビネンホフの一角です。

国連からも独立するという国際刑事裁判所
他重要な国際機関も複数置かれるハーグですが
ハーグと謂えば
ハーグ条約(Hague Convention)が想起され
なんと歴史的重みある、価値ある都市であろうかと
私はそれだけで胸がいっぱになってすっかり閏るしてしまうんです
想いは大岡昇平の”ながい旅”まで駆け巡りますので・・。
此処はもう”平和と司法の街”と呼ばれる所以ですね。

同時に王室宮殿、中央官庁、各国大使館など
首都機能の殆ど総てを有する街
ですので
一般に首都とされているアムステルダムは
あくまで憲法上のそれであって
首都機能は須らく此処ハーグが担ってきたんですね。

ホフフェイファの池に面するこの一帯には
オランダ絵画、その珠玉の名品を収蔵することで知られる
マウリッツハイス美術館があるのですが
残念ながら2014年までの拡張工事中で;

現在、その有名コレクションの一部はデン・ハーグ市立美術館へ
とのことで・・・
念願のフェルメール”デルフトの眺望”には邂逅☆
ですが
”真珠の耳飾りの少女”は国外貸出し中とか。
海外での美術館訪問時にありがちなこの無念
この美しき作品は、来日の際に鑑賞させて戴いているのですが
やはり代々オランダ総督の家系マウリッツ家の居城として
17世紀半ばオランダ古典様式建築の代表とされる
この由緒ある構内で再会する夢、
レンブラントやルーベンスら念願の数点も・・涙をのみました。

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こちらがその国際司法裁判所
崩れ行く橋から着想を得てカーネギー鉄鋼会社を立ち上げたという
スコットランド系アメリカ人カーネギー寄贈の建築物ですが
”平和宮”と呼ばれ親しまれているようです。

冬に訪れた時には
早朝で美術館開館前
このホフフェイファの池は一面氷で覆われており
冷たい指先をコートのポケットに包ませたまま
凍てつく散歩道を通り抜けたこと
懐かしく想い出されました・・。



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テーマ:オランダ - ジャンル:海外情報

【 2013/08/12 11:40 】

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