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メスキータ~コルドバの丘/聖マリア大聖堂
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スペイン アンダルシア地方の聖なる大地、コルドバ。
グワダルキビール川に架かる橋の名はローマ橋。
1000年の時を越えて、多くの教徒たちを迎え入れてきた聖マリア大聖堂
通称メスキータです。
高さ10mの塀に囲まれ
イスラム教とキリスト教が共存するという神秘的な礼拝堂は、数万人規模の巨大な祈りの場です。

グワダルキビール川の流れが変わるというこのコルドバの丘は
かつてローマの神殿があったという伝説の土地。

西ゴート王国時代に築かれた聖ヴィアンテ教会の流れを汲む”メスキータ”
8C、ウマイヤ朝にカテドラルが新設され、その後レコンキスタにより13世紀カスティージャ王国がコルドバを奪還して尚、イスラム教とキリスト教が共存する世界唯一にして無二の宗教二元構成のこのスタイルは、脈々と守リ続けられて来たんですね・・・。

オレンジのパティオに、今は鐘楼に変貌したアミナール(回教寺院の塔)
祈りの連鎖をも感じさせる無数に立つ美しい石柱群
それを支える赤レンガと石灰岩をアーチ形に重ねた天井装飾
マヨール礼拝堂・・・そしてメッカのカーバ神殿の方向を指し示す壁キブリ。
そこには小さな窪みミフラーブが施されており
ムスリムの神聖な宗教観が痛いほどに伝わってくる場でもありました。

※メスキータとはスペイン語で広義にはモスク(ひざまずく場所)
アラビア由来の言葉ですです。

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テーマ:スペイン情報 - ジャンル:海外情報

【 2012/08/17 17:26 】

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