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シェイクスピアの調べ~ロミオとジュリエット
シェイクスピアを想わせる
ハーブの奏
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以前フランクフルトでのブックフェアで見付けた小説
女流作家Anne Fortier著作の”La chiave del tempo”
邦訳すれば
”時の鍵”と謂った処でしょうか

こちらが
ギリシア神話の”ピュラモスとティスベ”を
素材にしたとされる
シェイクスピアの戯曲”ロミオとジュリエット”は
此処シエナで展開された
とするプロットになってまして。

シェイクスピアの研究家は
その後のマッテオ・バンデッロの物語
そう
ヴィンチェンティーノ・ルイジ・ダポルトからの着想で
ヴェローナの恋人たちの悲恋を描いたもの
との統一見解を持っているよう
ですがこの
カプレーティ家とモンテッキ家の争いが
実は
マズッチョ・サレルニターノの物語
1476年出版に登場しているんです。
そしてその33番目のお話の舞台がシエナ
という訳なんですね。

ベージュの馨るヴェローナに負けない
美しい街シエナに相応しいstory

どこかしらダン・ブラウン的
そして
哀しいまでにピュアな愛のお話です・・。





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テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2013/11/07 09:19 】

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