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わが心のクリスマス~パール・バック


街はクリスマス一色

外気の冷たさとはうらはらに
ショーウィンドーは華やいで
澄んだ空気が
イルミネーションを惹き立てます

この季節になると
想う作品
それは
”クリスマスの愛”を描いた
ヴァージニア生まれの小説家パール・バックの
”わが心のクリスマス”

ピューリッツァー賞に続き
ノーベル賞を授与された彼女ですが
そうした権威的なものを超越した
こころあるひとのもつ美しい稟質
得も言われぬ温もりある感じが
行間から立ち昇っていて
その有り様に深く共鳴したあの日。

いつのときも
他者への思い遣りを忘れない
労り
心馳せ
慮り
雅量
そうしたこころには
ひとがひととしてあるべきものが集約されて
真理にさえ近しいよう。

そして
それは作品から離れて
深く静かに
胸のなかに浸透し
言葉さえ追いつかない
優しさに暖かみ溢れるものとなって

日常のひとこま
ひとこまに
途切れることなく
ふんわり
浮かべていたい
柔らかな花のような存在になっています。

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テーマ:芸術・心・癒し - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2013/12/20 00:53 】

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